惑星と口笛ブックス
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惑星と口笛ブックス(わくせいとくちぶえブックス)は、日本の電子書籍レーベル。
概要
主宰者は作家の西崎憲。小説、詩、俳句、短歌、翻訳、アウトサイダーリテラチャーを扱う電子書籍レーベル[1]。
刊行書籍[2]
小説
短編集
- 『のけものどもの』大前粟生
- 『コロニアルタイム』大滝瓶太
- 『ハイキング』相川英輔
- 『温泉と城壁』北野勇作
- 『ねこたま』北野勇作
- 『ななつの娘と夜の旅』北野勇作
- 『ゴルコンダ』斉藤直子
- 『スカーレット・ヤングスター』佐川恭一
- 『雨の国、夜の国』北野勇作
- 『ギャルソン・裏山月記』樋口芽ぐむ
- 『対岸にいる男』ノリ・ケンゾウ
- 『クォータービュー』遠藤紘史
- 『悪七夜』飯野文彦
- 『靴下とコスモス』馳平啓樹
- 『花を刺す』大木芙沙子
小説
- 『昔、火星のあった場所』北野勇作
- 『糞袋』藤田雅矢
- 『仮想の騎士』斉藤直子
- 『クロニカ―太陽と死者の記録』粕谷知世
- 『ハミングバード』相川英輔
- 『ゆかし妖し』堀川アサコ
- 『ブラック・ジャック・キッド』久保寺健彦
- 『世界の果ての庭』西崎憲
シングルカットシリーズ
翻訳
- 『あいつらにはジャズって呼ばせておけ ジーン・リース短篇集』西崎憲 編 中島朋子 他訳
- 『あまたの叉路の庭』(ホルヘ・ルイス・ボルヘス)西崎憲訳
詩集
- 『倉阪鬼一郎散文詩集成』倉阪鬼一郎
- 『頬杖のヒュー風』多宇加世
エッセイ
- 『幻想秘湯巡り』南條竹則
- 『ギョウザとわたし ―餃子和我―』南條竹則
絵本
- 『ジミーと夕焼けの黒猫楽団』戸田ゆうか
- 『チャックとさすらいの黒猫楽団』戸田ゆうか
アンソロジー
- 『ヒドゥン・オーサーズ Hidden Authors』(西崎憲 編)
- 『万象』(日本ファンタジーノベル大賞受賞作家のアンソロジー)
- 『万象ふたたび』(同上)
- 『コドモクロニクルⅠ』(エッセイアンソロジー)
海外への翻訳
- 「Starman」 Hawaii Pacific Review(2020年5月)
- 「Hummingbird」 Samovar (2020年7月)
- 「Golconda」 Sci-Fi Lampoon (2020年10月)
- 「HIKING」MONSTER(2021年10月)
脚注
- ^ “wakusei_kuchibue.html”. dog-and-me.d.dooo.jp. 2020年6月5日閲覧。
- ^ “wakusei_kuchibue.html”. dog-and-me.d.dooo.jp. 2020年6月5日閲覧。
外部リンク
- オルタナキュレーション惑星と口笛
- 惑星と口笛ブックス[リンク切れ](旧サイト)
- 惑星と口笛ブックス (@p_a_w_books) - X(旧Twitter)