新城郵便局
表示
新城郵便局
(しんしろゆうびんきょく)
(しんじょうゆうびんきょく)
新城簡易郵便局
(しんじょうかんいゆうびんきょく)
新城郵便局 | |
---|---|
基本情報 | |
正式名称 | 新城郵便局 |
前身 | 新城郵便取扱所 |
局番号 | 21015 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒441-1399 愛知県新城市城北1-1-1 |
位置 |
北緯34度54分15.9秒 東経137度29分44.8秒 / 北緯34.904417度 東経137.495778度座標: 北緯34度54分15.9秒 東経137度29分44.8秒 / 北緯34.904417度 東経137.495778度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
新城郵便局(しんしろゆうびんきょく)は、愛知県新城市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。局番号は21015。
概要
[編集]住所
[編集]沿革
[編集]- 1871年4月20日(明治4年:3月1日) - 日本の近代郵便制度の創設とともに、新城郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 新城郵便局(五等)となる。
- 1876年(明治9年)11月1日 - 為替取扱を開始。
- 1879年(明治12年)1月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1893年(明治26年)3月21日 - 新城郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い新城郵便局となる。
- 1953年(昭和28年)11月1日 - 電気通信業務を新城電報電話局に移管[2]。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)3月15日 - 東郷郵便局および八名郵便局から集配業務を移管。
- 1958年(昭和33年)4月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1959年(昭和34年)10月 - 局舎落成。
- 1980年(昭和55年)7月21日 - 新城市町並から、同市城北一丁目に局舎を新築、移転。旧局舎は市立図書室として利用された。1987年に新城地域文化広場内に新城図書館が完成したことで、局舎の図書室は閉鎖された。建物自体はその後しばらくは現存していたが、後に取り壊された。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業新城支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業新城支店を新城郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「441-13xx」区域(新城市(合併以前からの新城市域))の集配業務
- 作手、長篠、設楽、津具、東栄、豊根の各郵便局の集配業務の統括。
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]アクセス
[編集]- JR飯田線 新城駅から徒歩で約9分。
- 豊鉄バス、新城市Sバス「新城郵便局」バス停留所下車。
- 東名高速道路 豊川ICから北東へ約11km。
- 国道151号(伊那街道)警察署南交差点を南に折れて約200m。
- 駐車場あり:11台。