コンテンツにスキップ

京都府道37号二条停車場東山三条線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2022年9月3日 (土) 10:54; うら (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
主要地方道
京都府道37号標識
京都府道37号 二条停車場東山三条線
主要地方道 二条停車場東山三条線
路線延長 km
制定年 1967年京都府認定
起点 京都市中京区西ノ京北聖町【北緯35度0分39.7秒 東経135度44分33.5秒 / 北緯35.011028度 東経135.742639度 / 35.011028; 135.742639 (府道37号起点)
終点 京都市東山区西海子町【北緯35度0分34.0秒 東経135度46分41.3秒 / 北緯35.009444度 東経135.778139度 / 35.009444; 135.778139 (府道37号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道38号標識
京都府道38号京都広河原美山線
国道367号
都道府県道32号標識
京都府道32号下鴨京都停車場線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

京都府道37号二条停車場東山三条線(きょうとふどう37ごう にじょうていしゃじょうひがしやまさんじょうせん)は、二条停車場から京都府京都市東山区西海子町(東山三条交差点)に至る府道主要地方道)である。

概要

[編集]

別名、千本通 - 押小路通 - 堀川通 - 御池通 - 川端通 - 三条通

路線データ

[編集]
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

京都府告示[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史

[編集]

本路線は、現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく一般府道として、1959年昭和34年)に京都府が初回認定した282路線の1つである二条停車場烏丸御池線ほかを前身としている。同法同法第56条の規定に基づき、1964年(昭和39年)の第2次主要地方道指定時に延長指定され、現在の二条停車場東山三条線として認定された。

年表

[編集]
  • 1959年昭和34年)12月18日
    京都府が一般地方道18号二条停車場烏丸御池線として府道認定[2][注釈 1]
  • 1964年(昭和39年)12月28日
    建設省(当時)が府道二条停車場烏丸御池線、市道通線の一部、市道川端通線の一部を主要地方道二条停車場東山三条線として指定[3]
  • 1967年(昭和42年)2月10日
    京都府が二条停車場烏丸御池線を廃止[4]するとともに、主要地方道37号二条停車場東山三条線として府道認定[1]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、府道二条停車場東山三条線が二条停車場東山三条線として主要地方道に再指定される[5]

路線状況

[編集]

重複区間

[編集]

地理

[編集]

通過する自治体

[編集]

交差する道路

[編集]

沿線にある施設など

[編集]

脚注

[編集]

出典

  1. ^ a b 昭和42年京都府告示第56号:『京都府公報』第4093号(1967年2月10日発行)pp.74-75
  2. ^ 昭和34年京都府告示858号:『京都府公報』号外(1959年12月18日発行)pp.13-21
  3. ^ 昭和39年建設省告示第3620号:『官報』号外第105号(1964年12月28日発行)pp.2-29
  4. ^ 昭和42年京都府告示第57号:『京都府公報』第4093号(1967年2月10日発行)pp.75-76
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

注釈

  1. ^ 京都府の一般府道は、1994年4月1日に再編されるまで1から起番しており、主要地方道と重複する番号も存在していた。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]