楚川 (新潟市)
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楚川 | |
---|---|
北緯37度51分31.83秒 東経139度1分32.56秒 / 北緯37.8588417度 東経139.0257111度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 江南区 |
人口 | |
• 合計 | 643人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-1142[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
楚川(そがわ)は、新潟県新潟市江南区の町字。郵便番号は950-1142[2]。
概要
1889年(明治22年)から現在までの大字[4]。信濃川下流右岸に位置する。もとは1876年(明治9年)から1889年(明治22年)まであった楚川新田の区域の一部[4]。1968年(昭和43年)の曽野木団地の影響で住宅地として発展した。
隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
※信濃川を挟んで善久と隣接。
歴史
年表
- 1876年(明治9年) : 本曽川新田、西曽川新田、嘉喜新田の内木津中島新田が合併して、楚川新田となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により曽野木村の大字となる。
- 1957年(昭和32年)5月3日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区の大字となる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
楚川 | 225世帯 | 643人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
乙392番地1~3・7・11~33 乙394番地、乙396番地~乙406番地 乙407番地(本番のみ)(但し、枝番1、4、6は該当) |
新潟市立東曽野木小学校 | 新潟市立曽野木中学校 |
甲112~甲212番地、甲274~甲479番地 甲481~甲522番地、甲524~甲546番地 甲548~甲582番地、甲584~甲620番地 甲622~甲661、甲752〜甲753番地 甲757~甲764番地、甲871~甲917番地 甲920~甲999番地、甲1000~甲1005番地 乙1~乙287番地、乙290〜乙291番地 乙294~乙391番地、乙392番地4~6・8~10 乙407番地2〜3・5・7〜8 乙408~乙418番地、乙420番地 乙423~乙439番地 |
新潟市立曽野木小学校 |
交通
脚注
注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 角川地名15、p.784
- ^ a b 角川地名15、p.1304
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- 『新潟歴史双書 8 新潟の地名と歴史』新潟市、2004年3月31日。