黒田孝郎

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黒田 孝郎(くろだ たかお、1913年8月8日 - 1991年12月7日)は、日本の数学者・数学教育者。

来歴[編集]

愛知県名古屋市出身[1]。1937年大阪帝国大学理学部卒、東京物理学校東海科学専門学校北海道大学教育学部助教授、教授、専修大学経営学部教授、1984年定年。

著書[編集]

  • 『新數學對話』誠文堂新光社 科學文化叢書 1941
  • 『大と小』中央公論社 ともだち文庫 1941
  • 『無限の話』自文堂新書 1947 のち共立出版
  • 『教師のための實用統計法』文民教育協會 文民教育選書 1948
  • 『高等数学階梯』東海書房 1948
  • 『数の科学』清水書房 科学教育講座 1948
  • 『数と変化 微積分の第一歩 科学の泉』創元社 1948
  • 『役に立つ数学』高宮武夫絵 筑摩書房 新中学生全集 1958
  • 『数学教育の基本問題』明治図書出版 現代教育全書 1960
  • 『算数が好きになる導きかた 子どものもんだい』国土社 1961
  • 『計算の数学(市民の数学)』共立出版 1962
  • 『第三の数学 数学の新しい考え方』ダイヤモンド社 1964
  • 『社会現象の数学』ダイヤモンド社 1965
  • 『命題・集合・統計 社会科学のための数学序説』共立出版 1967
  • 『お母さんの算数教室』国土社 ホームライブラリー 1968
  • 『楡の散歩道 科学と文化と教育』共立出版 1971
  • 『数学と人間の歴史』国土社 日本少年文庫 1973
  • 『円の兄弟 図で考える数学』大日本図書 大日本ジュニア・ノンフィクション 1976
  • 『親と教師の算数教室』国土社 ホームライブラリー 1976
  • 『数と文明99の謎 1から0までの遠い道のり』産報 サンポー・ブックス 1976
  • 『統計と確率 現象から数理へ』講談社 リフレッシュ数学 1979
  • 『文明における数学 粘土板・算木・パピルスはかたる』三省堂 1986
  • 『三角形の二辺の和はなぜ他の一辺より大きいか 数学と歴史の物語』日本評論社 1989
  • 『新編新数学対話』三省堂選書 1991
  • 『人間と数学・数学と人間』共立出版 1992

共編著[編集]

  • 『青年技術者のための幾何学』矢野健太郎共著 大絋書院 1943
  • 『幾何学』矢野健太郎共著 柏葉書院 1947
  • 『科学史大系 第10 数学史 数と図形の研究』近藤洋逸共著 中教出版 1953
  • 『教育実践講座 第3巻 数学教育の実践』編 国土社 1958
  • 『新初等数学講座 第3巻 幾何 第2』矢野健太郎共著 小山書店新社 1958
  • 『小学生算数の事典』編 岩崎書店 1959
  • 『生活と統計(市民の数学)』司馬正次共著 共立出版 1961
  • 『中学数学の系統的学力診断法』辰見敏夫共編 国土社 1962
  • 『教育学全集 6 論理と数学』赤摂也,東洋共編 小学館 1968
  • 『数表と計算』編 共立出版 1973
  • 『先駆者と北海道』遠藤一夫共著 北海道新聞社 1978
  • 『日本数学教育史』小倉金之助共著 明治図書出版 1978
  • 『数学のとびら 授業の役にたつ話』市橋公生高橋晋立川孝榊忠男共著 日本書籍 1983
  • 『高等学校の確率・統計』森毅,小島順,野崎昭弘ほか共著 ちくま学芸文庫 2011
  • 『高等学校の基礎解析』森毅,小島順,野﨑昭弘ほか共著 ちくま学芸文庫 2012
  • 『高等学校の微分・積分』森毅,小島順, 野﨑昭弘ほか共著 ちくま学芸文庫 2012

脚注[編集]

  1. ^ 黒田孝郎 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」コトバンク 2018年7月29日閲覧。

参考[編集]

  • 『円の兄弟』著者紹介 
  • 『人物物故大年表』