鹿討駅

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鹿討駅
駅全体(2004年7月)
駅全体(2004年7月)
しかうち
Shikauchi
F44 学田 (2.8km)
(2.4km) 中富良野 F42
所在地 北海道空知郡中富良野町字中富良野
駅番号 F43
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 富良野線
キロ程 5.1km(富良野起点)
電報略号 シカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1958年昭和33年)3月25日
備考 無人駅
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鹿討駅(しかうちえき)は、北海道空知郡中富良野町字中富良野にある北海道旅客鉄道(JR北海道)富良野線駅番号F43学田駅西中駅とともに、普通列車でも一部が通過する。

歴史[編集]

1977年の鹿討駅と周囲約500m範囲。下が富良野方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

明治時代、当地は札幌農学校の直轄地となっていたが、1897年(明治30年)に鹿討(ししうち)豊太郎という人物に払下げられ、農場が開設され、「鹿討農場」と名付けたことに由来する[1][2][3]

駅構造[編集]

  • 1面1線の単式ホームを持つ無人駅。小さな駅舎(1坪程度)があるが、ホームの長さは1両分程度しかない。
  • ホームの長さが1両分しかないため、2両の場合、旭川方面への列車は、ホーム脇の踏切をまたいで止まることになる。
  • 便所は設置されていない。

利用状況[編集]

  • 2012年(平成24年)- 2016年(平成28年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は3.2人[4]
  • 2013年(平成25年)- 2017年(平成29年)の特定の平日の調査日における乗車人員平均は3.4人[5]

この数値は富良野線内では最小である。

駅周辺[編集]

農村地帯。周囲には田畑が広がるのみ。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
富良野線[6](一部列車は当駅通過)
中富良野駅 (F42) - 鹿討駅 (F43) - 学田駅 (F44)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 『北海道 駅名の起源』 日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、第1版、132頁。
  2. ^ 本多 貢 (1995-01-25). 児玉 芳明. ed (日本語). 北海道地名漢字解. 札幌市: 北海道新聞社. p. 146. ISBN 4893637606. OCLC 40491505. https://www.worldcat.org/oclc/40491505. 
  3. ^ 花彩便りVol.18 鹿討農場の由来(鹿討豊太郎のその後)~文豪島崎藤村との不思議な縁~ | 北海道中富良野町”. www.town.nakafurano.lg.jp. 2019年1月22日閲覧。
  4. ^ 富良野線(富良野・旭川間), (日本語) (PDF), 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区) (北海道旅客鉄道), (2017年12月8日), オリジナル2017年12月9日時点によるアーカイブ。, http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/senku/pdf/senku/11.pdf 2017年12月10日閲覧。 
  5. ^ 富良野線(富良野・旭川間), (PDF), 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために) (北海道旅客鉄道株式会社): p. 3, (2018年7月2日), オリジナル2018年8月18日時点によるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20180818062312/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/region/pdf/senku/11.pdf 2018年8月18日閲覧。 
  6. ^ 下り順に記載。起点は学田駅方の富良野駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]