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駒形橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京都墨田区から。(2007年9月)
東京都道463号標識
東京スカイツリーから。(2016年4月)
竣工当時の橋
駒形橋の位置(東京都区部内)
駒形橋
東京都区内の位置

駒形橋(こまがたばし)は、1927年昭和2年)に竣工した隅田川にかかる東京都道463号上野月島線浅草通り)の。西岸は台東区雷門二丁目、および駒形二丁目を分かち、東岸は墨田区東駒形一丁目と吾妻橋一丁目を分かつ。橋名は橋の西詰にある「駒形堂」に因む。

関東大震災後の復興計画により現在の橋がはじめて架橋された。それまでは「駒形の渡し」があった場所である。

国内で初めて本格的な鋼中路式アーチ橋であり、2024年令和6年)9月に土木学会選奨土木遺産に認定された[1]

現在の橋の概要

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隣の橋

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(上流) - 隅田川橋梁 - 吾妻橋 - 駒形橋 - 厩橋 - 蔵前橋 - (下流)

脚注

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出典

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  1. ^ 駒形橋”. 土木学会選奨土木遺産. 土木学会. 2024年9月24日閲覧。

外部リンク

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上記いずれも(土木学会付属土木図書館デジタルアーカイブスより)

座標: 北緯35度42分30秒 東経139度47分51秒 / 北緯35.70833度 東経139.79750度 / 35.70833; 139.79750