鈴木真里

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鈴木 真里(すずき まり、1984年9月26日 - )は、将棋の元女流アマ名人で、日本将棋連盟女流育成会の元会員。

東京都出身。桐光学園高校神奈川県川崎市)から早稲田大学に進む。

棋歴[編集]

  • 2001年、第33期女流アマ名人戦で優勝し、「女流アマ名人」の称号を得る。同大会は、鈴木の前にも後にも、清水市代林葉直子千葉涼子らを始めとして多数の女流棋士を輩出している。
  • 第5回(2001年)、第6回(2002年)の全国高等学校将棋女子選抜大会で2連覇。
  • 2006年、早稲田大学の学生として「大学将棋」の大会の一部門である学生女流名人戦で優勝。「学生女流名人」となる。
  • 2009年9月23日、LPSA(日本女子プロ将棋協会)が主催する第28回1dayトーナメント「GSPカップ」に、LPSA公認アシスタントインストラクター「アイリス」の一人として参戦し、準優勝。

女流プロ入りへの挑戦[編集]

2002年度後期まで、女流棋士育成機関である女流育成会に参加していた。当時の師匠は桜井昇

  • 1997年度後期Bクラス 10勝6敗
  • 1998年度前期Bクラス 7勝8敗
  • 1998年度後期Bクラス 7勝6敗
  • 1999年度前期Bクラス 13勝5敗(同星で4人が並び、昇級はならず)
  • 1999年度後期Bクラス 11勝7敗
  • 2000年度前期Bクラス 11勝3敗(同星で中村桃子と並び、昇級はならず)
  • 2000年度後期Bクラス 休会
  • 2001年度前期Bクラス 休会
  • 2001年度後期Bクラス 11勝4敗(昇級)
  • 2002年度前期Aクラス 7勝8敗
  • 2002年度後期Aクラス 2勝13敗

テレビ出演[編集]

地上波[編集]

  • 将棋講座山崎隆之のちょいワル逆転術」 - アシスタント (2011年4月 - 9月、NHK教育テレビ
    「ちょいワル王子の逆転ホームラン」のコーナーでは、山崎とともにバットを振るようなアクションを披露。

BS[編集]

  • 大逆転将棋2009 「第4局 ステルス将棋」(2009年1月4日、NHK BS2)
    変則ルールの将棋を羽生善治名人(当時)と戦う。初手でうっかりミスをし、羽生の香車をいきなり鈴木陣に成られてしまった。以降、羽生の巧みな指し回しの前に敗れる。神吉宏充とともに司会を担当していた岩崎ひろみは、その対局中、「鈴木さんは容姿も可愛らしくて、将棋も強い。こういう方が増えてくださるとうれしい。」とコメントした。
  • 囲碁・将棋ジャーナル」 - アシスタント(2009年7月 - 9月、NHK BS2
    将棋のコーナーの聞き手(アシスタント)として出演。その初回時での鈴木の落ち着きぶりに、解説役で出演していた深浦康市王位(当時)は、「(テレビでの聞き手として)まったく大丈夫ですね」絶賛した。

CS[編集]

  • 囲碁・将棋チャンネル
    • 「カンナのすぐ指せる将棋入門」- アシスタント(2010年10月より全13回放送。講師役は鈴木環那
    • 中村桃子の「玉の囲い方教えます」 - アシスタント(2011年4月より全13回放送。講師役は中村桃子
    • 及川拓馬の入門講座 「脱入門 序盤のセオリー」 - アシスタント(2011年7月より全13回放送。講師役は及川拓馬