酒田みなとインターチェンジ
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酒田みなとインターチェンジ 酒田みなと料金所 | |
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所属路線 | E7 日本海東北自動車道 |
IC番号 | 20 |
料金所番号 | 27-585 |
本線標識の表記 | 酒田みなと |
起点からの距離 |
本線:[注釈 1]156.3 km IC: [注釈 1]156.6 km |
◄酒田中央IC (6.6 km) (5.5 km) 遊佐比子IC► | |
接続する一般道 | 山形県道59号酒田八幡線 |
供用開始日 | 2001年(平成13年)8月9日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
本線 〒999-8145 山形県酒田市保岡家際 北緯38度57分16.2秒 東経139度51分38.3秒 / 北緯38.954500度 東経139.860639度 IC 〒998-0002 山形県酒田市藤塚 |
酒田みなとインターチェンジ(さかたみなとインターチェンジ)は山形県酒田市藤塚にある日本海東北自動車道のインターチェンジである。
また、酒田みなと料金所(さかたみなとりょうきんじょ)は、山形県酒田市保岡家際にある日本海東北自動車道の本線料金所である。
当インターチェンジ(IC)の一般道出入口には料金所は設置されておらず、IC近くの本線上に酒田みなと料金所が併設している[1]。
歴史
[編集]- 2001年(平成13年)8月9日:山形自動車道として酒田IC - 酒田みなとIC間開通に伴い、供用開始[2]。
- 2012年(平成24年)3月24日:日本海東北自動車道のあつみ温泉IC - 鶴岡JCT間の開通に伴い、鶴岡JCT - 酒田みなとIC間の路線名を、「山形自動車道」から「日本海東北自動車道」に改称[3]。
- 2015年(平成27年)11月14日:新庄酒田道路の一部開通に伴い、酒田中央ICが供用開始し、それに伴い酒田みなと料金所が供用開始[1][4][5]。
- 2020年(令和2年)12月13日:酒田みなとIC - 遊佐比子IC間が開通[6]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
料金所
[編集]当ICの一般道出入口には料金所は設置されておらず、本線上に酒田みなと料金所が設置されており、酒田中央ICから当ICの料金を支払う[1]。
料金所
[編集]- ブース数:4
にかほ・秋田方面
[編集]鶴岡・山形・新潟方面
[編集]- ブース数:2
- ETC専用および一般またはETC・一般の可変式ブース:1
- 一般(精算機):1
隣
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “日本海東北自動車道(庄内空港IC〜酒田みなとIC間)の通行料金のお支払い方法等の変更について”. 東日本高速道路株式会社 東北支社 (2015年10月2日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “山形県の高速道路” (PDF). 山形県 県土整備部 道路整備課 高速道路整備推進室. p. 2 (2015年7月). 2018年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月16日閲覧。
- ^ “日本海沿岸東北自動車道 あつみ温泉IC〜鶴岡JCT間が平成24年3月24日(土)に開通します 〜 山形県内初の日本海沿岸東北自動車道の開通区間 〜”. 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・東日本高速道路株式会社 (2012年2月22日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “日本海沿岸東北自動車道 あつみ温泉IC〜鶴岡JCT間が平成24年3月24日(土)に開通します 〜 山形県内初の日本海沿岸東北自動車道の開通区間 〜”. 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・東日本高速道路株式会社 (2012年2月22日). 2015年9月18日閲覧。
- ^ “道路事業 再評価 一般国道47号 余目酒田道路” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局. p. 10 (2013年10月18日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ “国道7号の津波浸水エリアを回避 日本海沿岸東北自動車道「酒田みなとIC〜遊佐比子IC」間が令和2年12月13日(日)15時に開通” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 酒田河川国道事務所・山形県・酒田市・遊佐町 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。