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豊田 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 南区 > 豊田・豊田町
豊田・豊田町
町丁
地図北緯35度06分12秒 東経136度54分47秒 / 北緯35.103208度 東経136.913136度 / 35.103208; 136.913136座標: 北緯35度06分12秒 東経136度54分47秒 / 北緯35.103208度 東経136.913136度 / 35.103208; 136.913136
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
行政区 南区
人口情報2019年(平成31年)4月1日[WEB 1]
 人口 6,475 人
面積[WEB 2]
  0.72804839 km²
人口密度 8893.64 人/km²
設置日 1921年大正10年)8月22日[注釈 1]
郵便番号 457-0841(豊田)[WEB 3]
457-0855(豊田町)[WEB 4]
市外局番 052(名古屋MA[WEB 5]
ナンバープレート 名古屋
ポータルアイコン ポータル 日本の町・字
ポータルアイコン ポータル 愛知県
プロジェクト 日本の町・字
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豊田(とよだ)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は豊田一丁目から豊田五丁目と豊田町[WEB 2]住居表示は豊田が実施済み、豊田町が未実施[WEB 6]。豊田町には17の小字が設置されている[WEB 7]

地理

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名古屋市南区北西部に位置する[1]。豊田一丁目から五丁目は、東は戸部下町、西は氷室町道徳北町道徳新町、南は道徳本町西又兵ヱ町加福本通、北は二丁目に接する[1]

豊田町は大部分が町名整理により他の町名に編入されたため、現在は山崎川の河川用地など僅かな敷地に残るのみである。

字一覧

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豊田町とその前身である豊田村の小字は以下の通り[WEB 8]。消滅した字については背景色    で示す。

池之端(いけのばた)[注釈 2]一ノ割(いちのわり)[注釈 3]
井戸端(いどばた)稲荷裏(いなりうら)
イノ割(いのわり)大手堤(おおてつつみ)
会所前(かいしょまえ)[注釈 4]海用先(かいようさき)[注釈 5]
カノ割(かのわり)上通(かみどおり)
北蒲田(きたかまだ)[注釈 6]巾着(きんちゃく)[注釈 7]
操上(くりあげ)[注釈 8]繰出(くりだし)
五ノ割(ごのわり)三軒堀(さんげんほり)
三町歩(さんちょうぶ)三ノ割(さんのわり)
汐遊(しおあそび)汐除川(しおよけがわ)
重畑(しげはた)[注釈 9]下ノ割(しものわり)
裾通(すそどおり)縦横(たてよこ)
竪ノ割(たてのわり)タノ割(たのわり)
太郎割(たろうわり)チノ割(ちのわり)
忠次上ノ割(ちゅうじかみのわり)忠次汐除川(ちゅうじしおよけがわ)
忠次下ノ割(ちゅうじしものわり)忠次堤概(ちゅうじつつみならし)[注釈 10]
忠次中ノ割(ちゅうじなかのわり)堤添(つつみぞえ)
堤外(つつみそと)道徳新畑(どうとくあらはた)[注釈 11]
道徳汐除川(どうとくしおよけがわ)道徳新田西堤(どうとくしんでんにしつつみ)
道徳竪ノ割(どうとくたてのわり)道徳中田(どうとくなかた)
道徳西畑(どうとくにしはた)道徳西ノ割(どうとくにしのわり)
道徳根走(どうとくねばしり)道徳東ノ割(どうとくひがしのわり)
道徳東畑(どうとくひがしはた)道徳前新田北堤(どうとくまえしんでんきたつつみ)
道徳己新田(どうとくみしんでん)道徳葭生(どうとくよしばえ)
トノ割(とのわり)戸部下一番割(とべしたいちばんわり)
戸部下川並(とべしたかわなみ)戸部下川原(とべしたかわはら)
戸部下三番割(とべしたさんばんわり)戸部下五番割(とべしたごばんわり)
戸部下西堤(とべしたにしつつみ)戸部下二番割(とべしたにばんわり)
戸部下畑割(とべしたはたけわり)戸部下南堤(とべしたみなみつつみ)
戸部下四番新切(とべしたよんばんしんきり)戸部下四番割(とべしたよんばんわり)
戸部下六番割(とべしたろくばんわり)酉改(とりあらため)[注釈 12]
酉政(とりまさ)中通(なかとおり)
中道(なかみち)仁右エ門西(にうえもんにし)[注釈 13]
西蒲田(にしかまだ)[注釈 14]二ノ割(にのわり)[注釈 15]
ニノ割(にのわり)[注釈 16]ヌノ割(ぬのわり)
羽城裏(はじょうら)[注釈 17]畑下(はたした)[注釈 18]
八枚割(はちまいわり)ハノ割(はのわり)
東ノ割(ひがしのわり)氷室外(ひむろそと)
氷室道西(ひむろみちにし)氷室道東(ひむろみちにし)
へノ割(へのわり)ホノ割(ほのわり)
松下(まつした)南蒲田(みなみかまだ)[注釈 19]
宮西(みやにし)宮東(みやひがし)
明治新田(めいじしんでん)屋敷裏(やしきうら)
葭畑(よしばた)ヨノ割(よのわり)
四ノ割(よんのわり)[注釈 20]リノ割(りのわり)
ルノ割(るのわり)レノ割(れのわり)
六ノ割(ろくのわり)ロノ割(ろのわり)
ワノ割(わのわり)ヲノ割(をのわり)

歴史

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前身である愛知郡豊田村は、周辺12新田の合併により成立した村である[2]。豊田村の領域は名古屋市編入と同時に南区豊田町となった。その後、豊田町の大部分は町名整理により他の町名に編入されている。

現行の豊田一丁目から五丁目は、大部分が江戸期まで道徳新田および道徳前新田であった地域にあたる。北部については、氷室新田であった地域が含まれる。

町名の由来

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明治期の合併により成立した愛知郡豊田村の名による[3]

行政区画の変遷

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豊田町

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豊田

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  • 1985年(昭和60年)11月3日 - 南区豊田一丁目が同区御替地町道徳本町・豊田町・紀左ヱ門通氷室町道徳北町道徳新町の各一部により、豊田二丁目が御替地町・豊代町戸部下町の各一部によりそれぞれ成立する[2]
  • 1993年(平成5年)11月22日 - 南区御替地町東3丁目・同東4丁目・豊代町2丁目・同3丁目・丁目なし地域の各全域および三新通1丁目・同2丁目・同3丁目・祐竹通の各一部により同区豊田三丁目が、御替地町西3丁目・道徳本町3丁目・同4丁目・同5丁目・豊田町(字道徳西畑)の各全域および道徳新町7丁目・同8丁目・同9丁目・道徳通3丁目・道徳本町6丁目・豊田町(字道徳西ノ割・道徳中田)の各一部により豊田四丁目が、道徳本町7丁目・同8丁目の各全域および道徳本町6丁目・同9丁目・道徳通3丁目・堤町5丁目・観音町7丁目・同8丁目・同9丁目・三新通1丁目・忠道町1丁目・豊田町(字道徳西ノ割・道徳中田・道徳東ノ割・道徳新畑・汐除川)の各一部により豊田五丁目がそれぞれ成立する[10]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]

丁目世帯数人口
豊田一丁目 583世帯 1,163人
豊田二丁目 533世帯 1,160人
豊田三丁目 744世帯 1,890人
豊田四丁目 275世帯 611人
豊田五丁目 732世帯 1,651人
2,867世帯 6,475人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 5,325人[WEB 9]
2000年(平成12年) 5,457人[WEB 10]
2005年(平成17年) 6,567人[WEB 11]
2010年(平成22年) 6,504人[WEB 12]
2015年(平成27年) 6,391人[WEB 13]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 15]

町丁・丁目番・番地等小学校中学校高等学校
豊田町全域名古屋市立道徳小学校名古屋市立大江中学校尾張学区
豊田一丁目全域名古屋市立豊田小学校
豊田二丁目全域
豊田三丁目全域
豊田四丁目全域
豊田五丁目全域

施設

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豊田一丁目

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  • 名古屋市立豊田小学校[11]
  • あいち銀行道徳支店
  • 豊徳寺
  • 道徳稲荷神社
  • 名古屋道徳本町郵便局

豊田二丁目

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  • 御替地神明社[11]

豊田三丁目

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  • 御替地公園

豊田四丁目

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豊田五丁目

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  • ビバモール名古屋南
  • 知多信用金庫名古屋南支店
  • 名古屋市環境科学調査センター

交通

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鉄道

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道路

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その他

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日本郵便

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  • 集配担当する郵便局は以下の通りである[WEB 16]
町丁郵便番号郵便局
豊田457-0841[WEB 3]名古屋南郵便局
豊田町457-0855[WEB 4]

脚注

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注釈

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  1. 豊田町としての成立日。
  2. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、「池端」(いけばた)としている。『名古屋南部史』では「池ノ端」としている。
  3. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、「壱ノ割」としている。
  4. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「かいしゃうまえ」としている。
  5. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「みよさき」としている。
  6. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「きたがまた」としている。
  7. 『日本 町字マスターデータセット』では、読みを「はばちゃく」としている。
  8. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、「操上ゲ」としている。
  9. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「かさねばた」としている。
  10. 『日本 町字マスターデータセット』では、読みを「ちゅうじていがい」としている。
  11. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「どうたくしんばた」としている。
  12. 『日本 町字マスターデータセット』では、読みを「とりかい」としている。
  13. 『日本 町字マスターデータセット』では、読みを「じんうえもんにし」としている。『名古屋南部史』では「仁右衛門前」としている。
  14. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「にしがまた」としている。
  15. 「二」は漢数字。1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、「弐ノ割」としている。
  16. 「ニ」はカタカナ。
  17. 『日本 町字マスターデータセット』では、読みを「はしろうら」としている。
  18. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「はたしも」としている。
  19. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「みなみがまた」としている。
  20. 1882年の『明治十五年愛知縣郡町村字名調』では、読みを「しのわり」としている。

出典

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WEB

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  1. 1 2 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
  2. 1 2 愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
  3. 1 2 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. 1 2 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  5. 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  6. 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). 南区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
  7. 南区 地番参考図 (PDF). 名古屋市公式ホームページ. 名古屋市財政局税務部固定資産税課土地担当. 2025年5月26日閲覧。
  8. 名古屋市道路認定図”. 名古屋市. 2020年11月20日閲覧。「名古屋市南区豊田町」のページを参考とした。
  9. 総務省統計局 (2014年3月28日). 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  10. 総務省統計局 (2014年5月30日). 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  11. 総務省統計局 (2014年6月27日). 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  12. 総務省統計局 (2012年1月20日). 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  13. 総務省統計局 (2017年1月27日). 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等 (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  14. 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  15. 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  16. 郵便番号簿 2018年度版 (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。

文献

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 
  • 名古屋市市民経済局地域振興部住居表示課 編『町名新旧対照便覧(住居表示編)(平成15年3月現在)』名古屋市市民経済局地域振興部住居表示課、2003年3月28日。 

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、豊田 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。