谷口克広

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谷口 克広(たにぐち かつひろ、1943年 - )は、日本の歴史家、戦国史研究家。専門は戦国史。

略歴[編集]

昭和18年(1943年)、北海道室蘭市生まれ[1]

昭和41年(1966年)、横浜国立大学教育学部卒業[1]

品川区立浜川中学校教諭業[1]、横浜市役所、港区立港南中学校教諭などを経て、現在岐阜市信長資料集編集委員会委員。主として織田信長とその周辺について多数の著書がある。

著書[編集]

論文[編集]

  • 「太田牛一著『信長記』の信憑性について‐日付の考証を中心として‐」 『日本歴史』389号
  • 「織田信長文書の年次について‐奧野高広氏著『織田信長文書の研究』所収文書の年代比定再考‐」 『日本歴史』529号

単著[編集]

  • 『殿様と家臣:信長に仕えた男たちの幸運と不運』 (イースト・プレス、1995年)
  • 『織田信長家臣人名辞典』(吉川弘文館、1995年)
  • 『秀吉戦記:天下取りの軌跡』 (集英社、1996年/学研M文庫、2001年)
  • 『信長の親衛隊:戦国覇者の多彩な人材』(中公新書、1998年)
  • 『信長・秀吉と家臣たち:歴史に学ぶ』(日本放送出版協会、2000年)
  • 『目からウロコの戦国時代:史料から読み解く、武将たちの本当の舞台裏』(PHP研究所、2000年)
  • 『織田信長合戦全録:桶狭間から本能寺まで』(中公新書、2002年)
  • 『目からウロコの戦国時代:史料から読み解く、武将たちの真相』(PHP文庫、2003年)
  • 『信長軍の司令官:部将たちの出世競争』(中公新書、2005年)
  • 『信長の天下布武への道』(吉川弘文館(戦争の日本史13)、2006年)
  • 『検証本能寺の変』(吉川弘文館、2007年)
  • 『信長と消えた家臣たち:失脚・粛清・謀反』(中公新書、2007年)
  • 『尾張・織田一族』(新人物往来社、2008年)
  • 『信長の天下所司代:筆頭吏僚村井貞勝』(中公新書、2009年)
  • 『信長・秀吉と家臣たち』(学研新書、2011年)
  • 『信長と家康:清洲同盟の実体』(学研新書、2012年)
  • 『信長の政略:信長は中世をどこまで破壊したか』(学研パブリッシング、2013年)
  • 『信長と将軍義昭 : 連携から追放、包囲網へ』(中公新書、2014年8月)ISBN 9784121022783
  • 『織田信長の外交』(祥伝社新書、2015年11月)ISBN 9784396114428

共編書[編集]

  • 『織田信長軍団100人の武将』岡田正人との共著(新人物往来社、2009年)
  • 『信長関係文献目録』信長資料集編集委員会, 岐阜市歴史博物館編(責任編集)岐阜市歴史博物館 2011

出典[編集]

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  1. ^ a b c 谷口克広; 高木昭作(監修) 『織田信長家臣人名辞典』 吉川弘文館、1995年、巻末頁。ISBN 4642027432