藤本敏夫

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ふじもと としお
藤本 敏夫
生誕 (1944-01-23) 1944年1月23日
兵庫県西宮市甲子園
死没 (2002-07-31) 2002年7月31日(58歳没)
国籍 日本の旗 日本
職業 学生運動指導者

藤本 敏夫 (ふじもと としお、1944年1月23日 - 2002年7月31日)は、兵庫県西宮市甲子園生まれの学生運動指導者。有機農法実践家、大地を守る会初代会長、兵庫県立鳴尾高等学校卒業、同志社大学文学部新聞学科中退。

千葉県にある鴨川自然王国設立者。 妻は歌手の加藤登紀子。また、娘はやはり歌手のYae

経歴[編集]

大地を守る会[編集]

大地を守る会の活動を通じて、三里塚闘争を行っている農家が結成した「三里塚農法の会」から有機農法の農産物を買い付けていた。大地を守る会が会社化した後は、活動内容が変質したことから、反対派と疎遠になった[1]

鴨川自然王国[編集]

気候が温暖な千葉県鴨川自然王国を設立する。海の幸、山の幸が豊富で自然豊かな場所で、東京都にも近く老若男女問わず多くの人々が農業体験に参加している。藤本の死後も王国は存続している。

主な著作[編集]

  • 農的幸福論―藤本敏夫からの遺言
  • 全共闘30年―時代に反逆した者たちの証言
  • 藤本敏夫の糖尿病変革論―愛する糖尿者に贈る
  • 不健康長寿国ニッポン(西丸震哉との共著)
  • 希望宣言―日本の「風と土」をとりもどす「無農薬政治」への道
  • 人は昔魚だった

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 伊藤睦 編『三里塚燃ゆ―北総台地の農民魂』平原社、2017年、132頁