緊急事態
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緊急事態(きんきゅうじたい)とは、一般に、健康や生命および財産あるいは環境に危険が差し迫っている緊急の状態をいう[1]。事態が自然に収束するのを待ってから緩和措置を取る(事後処理)しか手段がないような場合もあるが、多くの場合は事態の悪化を防ぐための介入に急を要する。
多くの生命が脅かされる自然災害などは緊急を要する事態であることが自明だが、緊急性の有無を判断するために観察者(あるいは当事者)による主観的な評価を必要とする事態もある。
関連項目[編集]
脚注および出典[編集]
- ^ “UK Government Advice on Definition of an Emergency (PDF)”. 2007年5月30日閲覧。
外部リンク[編集]
- Emergency Rescue World Society (ERWS) - www.erws.org