「岩手県営体育館」の版間の差分
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彰国社刊・日本建築学会編「大架構の空間 体育館」(ISBN4-395-23151-9 C3352)を参照して加筆 |
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|収容人数=2,500人(固定席 1,625席) |
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|設計者=[[小林美夫]] |
|設計者=[[日本大学]][[小林美夫]]研究室 |
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|施工=[[鹿島建設]]、[[住友建設]] |
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|管理運営=岩手県スポーツ振興事業団 |
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|構造形式=鉄骨鉄筋コンクリート造、PC版及び吊ケーブルによるサスペンション構造 |
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|敷地面積=13,440m<sup>2</sup> |
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|竣工=1967年6月 |
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|所在地郵便番号=020-0133 |
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|所在地=岩手県盛岡市青山2-4-1 |
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== 概要 == |
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[[1970年]]開催の[[国民体育大会]](みちのく国体)での使用を考慮して[[1967年]][[6月]]に開設。岩手県に現存する体育館の中で最も歴史のある老舗体育館のひとつ。 |
[[1970年]]開催の[[国民体育大会]](みちのく国体)での使用を考慮して[[1967年]][[6月]]に開設。岩手県に現存する体育館の中で最も歴史のある老舗体育館のひとつ。 |
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主空間の長軸方向に架けられた2本のメインアーチと主空間の外周部をリング状に囲むリングアーチの間をワイヤーケーブルによるつり屋根で構成し、特徴的な意匠を形成している。 |
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老朽化が進んでいる、駐車場が狭い(普通車173台、バス6台収容)等いくつかの問題点を抱えながらも、[[球技]]や[[武道]]、[[プロレス]]興行の会場等として利用されている。 |
老朽化が進んでいる、駐車場が狭い(普通車173台、バス6台収容)等いくつかの問題点を抱えながらも、[[球技]]や[[武道]]、[[プロレス]]興行の会場等として利用されている。 |
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* アリーナ面積1,877m<sup>2</sup> |
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== 開催された主な競技会・イベント == |
== 開催された主な競技会・イベント == |
2012年4月7日 (土) 10:21時点における版
岩手県営体育館 | |
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施設情報 | |
用途 | 屋内スポーツ |
収容人数 | 2,500人(固定席 1,625席) |
設計者 | 日本大学小林美夫研究室 |
施工 | 鹿島建設、住友建設 |
管理運営 | 岩手県スポーツ振興事業団 |
構造形式 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、PC版及び吊ケーブルによるサスペンション構造 |
敷地面積 | 13,440m2 m2 |
建築面積 | 4,110m2 m2 |
延床面積 | 6,394m2 m2 |
竣工 | 1967年6月 |
所在地 |
〒020-0133 岩手県盛岡市青山2-4-1 |
岩手県営体育館(いわてけんえいたいいくかん)は岩手県盛岡市にある体育館。岩手県指定の財団法人岩手県スポーツ振興事業団が受託管理している。
概要
1970年開催の国民体育大会(みちのく国体)での使用を考慮して1967年6月に開設。岩手県に現存する体育館の中で最も歴史のある老舗体育館のひとつ。
主空間の長軸方向に架けられた2本のメインアーチと主空間の外周部をリング状に囲むリングアーチの間をワイヤーケーブルによるつり屋根で構成し、特徴的な意匠を形成している。
老朽化が進んでいる、駐車場が狭い(普通車173台、バス6台収容)等いくつかの問題点を抱えながらも、球技や武道、プロレス興行の会場等として利用されている。
- アリーナ面積1,877m2
開催された主な競技会・イベント
- bjリーグ(岩手ビッグブルズのホームゲーム)
- JBL
- Fリーグ(ステラミーゴいわて花巻のホームゲーム)
- Vリーグ
- 日本ハンドボールリーグ
- プロボクシング(日本タイトルマッチ)
- 新日本プロレス
- 全日本プロレス
- プロレスリング・ノア
- みちのくプロレス