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'''浅井 ゆかり'''(あさい ゆかり、[[1958年]][[昭和]]33年〉<ref name="日刊スゴイ人" /><ref name="npococorowa-introduction" /> - )は[[カウンセラー|教育カウンセラー]]、[[料理研究家]]、[[作家]]、[[モデル]]、[[実業家]]、人材教育コンサルタント、色彩アートインストラクター<ref>[https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=532262&id=5236748 新宿救護センター「問題克服ゼミ」のご紹介]</ref>。NPO法人 子どもと女性の身体と心を育てる『心和-cocorowa-』理事長、[[日本駆け込み寺|公益社団法人『日本駆け込み寺』]]代表。[[愛知県]][[名古屋市]]<ref name="日刊スゴイ人" /><ref name="npococorowa-introduction" />出身。[[立正大学]][[心理学部]][[臨床心理学科]]卒<ref name="日刊スゴイ人" /><ref name="npococorowa-introduction" />。[[血液型]]は[[ABO式血液型|AB型]]。1児の母。持論に『腸に良いゴハンが脳を変える』がある。体に良いゴハンは腸を変え、腸が変わると脳が変わり、脳が変わると心が変わると解説。“腸デトックスレシピ”を公開している<ref>【著書】ママと子どもで一緒にはじめる「発達障がい“改善”ステップ」 66ページ - 116ページ</ref>。
'''浅井 ゆかり'''(あさい ゆかり、[[1958年]][[12月1日]] - <ref name=“Facebook”/>は[[カウンセラー|教育カウンセラー]]、[[料理研究家]]、[[作家]]、[[モデル]]、[[実業家]]、人材教育コンサルタント、色彩アートインストラクター<ref>[https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=532262&id=5236748 新宿救護センター「問題克服ゼミ」のご紹介]</ref>。NPO法人 子どもと女性の身体と心を育てる『心和-cocorowa-』理事長、[[日本駆け込み寺|公益社団法人『日本駆け込み寺』]]代表。[[愛知県]][[名古屋市]]<ref name="日刊スゴイ人" /><ref name="npococorowa-introduction" />出身。[[立正大学]][[心理学部]][[臨床心理学科]]卒<ref name="日刊スゴイ人" /><ref name="npococorowa-introduction" />。[[血液型]]は[[ABO式血液型|AB型]]。1児の母。持論に『腸に良いゴハンが脳を変える』がある。体に良いゴハンは腸を変え、腸が変わると脳が変わり、脳が変わると心が変わると解説。“腸デトックスレシピ”を公開している<ref>【著書】ママと子どもで一緒にはじめる「発達障がい“改善”ステップ」 66ページ - 116ページ</ref>。


== 概要 ==
== 概要 ==

2019年8月17日 (土) 14:39時点における版

あさい ゆかり

浅井 ゆかり
生誕 (1958-12-01) 1958年12月1日(65歳)[1]
日本の旗 日本 愛知県名古屋市[2][3]
出身校 立正大学心理学部臨床心理学科[2][3]
職業 教育カウンセラー
料理研究家
作家
モデル
実業家
人材教育コンサルタント
色彩アートインストラクター
影響を受けたもの 高木貞敬
宇野千代
向田邦子
身長 166 cm (5 ft 5 in)
体重 50 kg (110 lb)
肩書き NPO法人 子どもと女性の身体と心を育てる『心和-cocorowa-』理事長
公益社団法人『日本駆け込み寺』代表
配偶者 浅井幸司(元ソニー・ミュージックエンタテインメント
公式サイト http://npococorowa.org
補足
著書・ママと子どもで一緒にはじめる「発達障がい“改善”ステップ」
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浅井 ゆかり(あさい ゆかり、1958年12月1日 - )[1]教育カウンセラー料理研究家作家モデル実業家、人材教育コンサルタント、色彩アートインストラクター[4]。NPO法人 子どもと女性の身体と心を育てる『心和-cocorowa-』理事長、公益社団法人『日本駆け込み寺』代表。愛知県名古屋市[2][3]出身。立正大学心理学部臨床心理学科[2][3]血液型AB型。1児の母。持論に『腸に良いゴハンが脳を変える』がある。体に良いゴハンは腸を変え、腸が変わると脳が変わり、脳が変わると心が変わると解説。“腸デトックスレシピ”を公開している[5]

概要

1958年昭和33年)、三菱自動車テストドライバーをしていた厳格な父の家の末娘として愛知県名古屋市[2][3]に生まれる。学生時代はソフトボールバスケットボールに夢中なスポーツ少女。18才から20才まで名古屋の大手モデル事務所に所属。CM、広告、ポスター出演を経験。卒業後、電機メーカー「SHARP」に就職、広報を担当[2]

1984年、26才のとき、当時CBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)でSDオーディション、レベッカ聖飢魔IIの宣伝を担当していた浅井幸司と結婚[6]東京へ転勤を機に電機メーカー「NEC」に転職、能力開発、ユーザー教育を担当。当時女性の転勤を認めていなかった「SHARP」を見返すため敢えてライバル会社の「NEC」の再就職試験を受験した[2]

1998年平成10年)、夫がソニーの新規事業・ライブハウスZepp』立ち上げの統括に任命され転勤族となる(のちにZepp福岡、Zepp名古屋、Zeppなんば大阪、Zepp台場の初代支配人)[6]。同年、40歳にして高齢出産で女児を授かる。新しいことに挑戦しようと世界最大級の総合人材会社「マンパワージャパンに転職。アメリカ本社で技術育成プログラミングを学び女性としての働き方改革について学んだ[2]

出産をキッカケに児童教育に興味をもち2001年、43才のときに立正大学心理学部臨床心理学科[2][3]に入学。在学中の研究室において、食物・環境アレルギーが人体に影響を及ぼし、脳の代謝異常を引き起こしており、精神疾患発達障がいなどの疾患につながっている事を知る。ほか、子どもの知能アップトレーニング、食事指導、生活環境指導を学ぶ。特に知的に遅れた発達障がい児の改善について積極的に論文を書き上げた[7]

2010年から、発達障がいの方を対象にした個々の事情に合わせたトレーニング、ご家族へのカウンセリングおよびサポート、能力開発、ご家庭の環境・食事改善指導を行う(現在まで対応件数は5000件を超える)。 併せて、定型発達の子どもの知能指数UPのための手法について、独自に開発を行い、小学校受験ができるまでの子どものための能力開発に携わるようになる[8]

2016年、特定非営利活動法人・子どもと女性の身体と心を育てる『心和-cocorowa-』を設立。障がいがある無しに関わらず全ての子どもたちの教育と身体づくりとお母様へのサポート活動を行う[2]2017年、季刊で西麻布の小料理屋で特別シェフとして『明日から元気になるレシピ』イベントを開催(現在も継続)。2019年玄秀盛が創設した公益社団法人『日本駆け込み寺』代表に就任[9]。同年、二子玉川で料理教室をスタートさせた。

現在、全国の知的障がい児保護者の方々のカウンセリング・サポート業務を行いながら、自宅でアートセラピーを通した子どもの発達心理教室を主宰している[2]

略歴

人柄

  • 趣味は料理ウォーキング、夫との晩酌 [2]
  • 動物好き、現在ミニチュア・ピンシャーを飼っている。かつて虐待を受けていたところ身柄を引き受けた
  • 18才から40年以上、身長・体重が変わっていない。身長166センチ、体重50キロ[2]
  • 知ったからには伝えなければ!精神が人一倍に強い[2]

所属団体

資格

著書

雑誌

  • 月刊『よろず』(2017年9月号 - 現在) - 「こころとからだの新世界」[10] ※連載中

講演会

脚注

  1. ^ a b 浅井ゆかり・Facebook
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 【日刊スゴイ人】発達障がい改善ステップ・トレーニングを普及させているスゴい人!
  3. ^ a b c d e f g 自己紹介”. 心和. 2019年8月14日閲覧。
  4. ^ 新宿救護センター「問題克服ゼミ」のご紹介
  5. ^ 【著書】ママと子どもで一緒にはじめる「発達障がい“改善”ステップ」 66ページ - 116ページ
  6. ^ a b 【ラジオ番組】『大人のミライ』 〜Guest 株式会社エーモスト代表取締(グラッチェ浅井)氏〜
  7. ^ 【著書】ママと子どもで一緒にはじめる「発達障がい“改善”ステップ」 2ページ - 5ページ
  8. ^ 【著書】ママと子どもで一緒にはじめる「発達障がい“改善”ステップ」 118ページ - 170ページ
  9. ^ 【日本駆け込み寺】再出発!新しい日本駆け込み寺/2019年8月11日付
  10. ^ 月刊 Yo-Ro-Zu(よろず) Vo.15 (2018-12) 多様な「生きる」はおもしろい!

外部リンク