武山あきよ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

武山 あきよ (たけやま あきよ、本名: 武山明代、1968年3月14日 - ) は、日本演歌歌手である。ハニープロダクション所属。血液型AB型

来歴[編集]

北海道旭川市出身。実家は旭川でも老舗の家具屋。1984年に『NHK勝ち抜き歌謡天国』旭川大会にて旭川名人、翌年名人大会で全国優勝(準優勝が森口博子)。1986年に市川昭介内弟子となり、1987年7月日本コロムビアより『白鳥の歌が聴こえますか/空知川』で演歌歌手としてデビューしたが、TBSの『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』やフジテレビの『スターどっきり(秘)報告』、『ドリフ大爆笑』の第113-116回、テレビ東京の『歌え!アイドルどーむ』など、バラエティ番組を中心にテレビ出演もしていたことがある。

なお、「空知川」は嫁ぐ娘が空知のヤマ(炭鉱)で働く父親を歌った曲で、「白鳥の…」は北国の孤独な暮しを励ます曲だった。また、北海道を感じさせるこれらの歌を暖かな声と確かな技術で歌い、同年の「輝け! 第18回日本歌謡大賞」放送音楽新人賞を受賞した。いずれも吉岡治作詞、市川昭介作曲、若草恵編曲。コロムビア AH-849、1987年7月21日発売。吉岡治はこの曲と「夫婦善哉」で第20回日本作詩大賞に入賞した。

同年10月には同じ北海道出身の演歌歌手細川たかしとのデュエットで『星がみていた/雨やどり・恋やどり』を発表したが、その後は不遇の時代が続いて、事実上の引退状態になっていた。その後、1994年からは地元北海道に戻って活動を再開、1997年には東芝EMIに移籍、札幌を中心に演歌歌手兼ローカルタレントとして活動している。

「白鳥の…」はオムニバスCD「おしえてアイドル*コロムビア・リクエスト」で聞くことができる。全音歌謡曲全集(36) ISBN 4-11-769136-8 にも収載。

注釈・出典[編集]