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柏木圭一郎

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柏木 圭一郎(かしわぎ けいいちろう、1952年 - )は、京都市生まれの小説家エッセイスト。エッセイ執筆時の名義は柏井 壽(かしわい ひさし)。

略歴

1976年大阪歯科大学卒業。京都市北区で歯科医院を営む傍ら、生粋の京都人である事と旅行好きである事を生かし、京都や旅のエッセイを執筆。また、テレビや雑誌の[1]京都特集の監修やコーディネーターも務める[2]。著書に「おひとり京都の秋」、「極みのローカルグルメ旅」等がある。

2008年より柏木圭一郎名義で京都を舞台にしたミステリー小説を執筆。主な作品に、名探偵・星井裕の事件簿シリーズ[3]、建築学者・京極要平の事件簿シリーズがあり、前者は「美食カメラマン 星井裕の事件簿」のタイトルでテレビドラマ化されている。

作品

小説

名探偵・星井裕の事件簿シリーズ

  • 京都大文字送り火 恩讐の殺意(2008年8月 小学館文庫
  • 京都『源氏物語』華の道の殺人(2008年12月 講談社文庫
  • 京都鴨川 哀愁の殺人歌(2009年2月 双葉文庫
  • 京都嵐山 桜紋様の殺人(2009年4月 光文社文庫
  • 京都祇園 舞妓追想の殺人(2009年7月 小学館文庫)
  • 京都紅葉寺の殺人(2009年11月 講談社文庫)
  • 京都利休伝説殺人事件(2010年3月 双葉文庫)
  • 京都「龍馬逍遥」憂愁の殺人(2010年5月 光文社文庫)
  • 京都紫野 菓匠の殺人(2010年9月 小学館文庫)
  • 京都嵯峨野 京料理の殺意(2010年12月 講談社文庫)
  • 京都東山 京焼の殺人挽歌(2011年3月 双葉文庫)
  • 京都近江 江姫恋慕の殺意(2011年6月 光文社文庫)
  • 京都西陣 能舞台の殺人(2011年9月 小学館文庫)
  • 京都大原 名旅館の殺人(2011年12月 講談社文庫)
  • 京都五条 清水坂悲恋の殺意(2012年3月 双葉文庫)
  • 京都洛北 蕪村追慕の殺人(2012年6月 光文社文庫)

建築学者・京極要平の事件簿(実名旅館殺人事件)シリーズ

  • 有馬温泉「陶泉 御所坊」殺人事件(2010年1月 小学館文庫)

その他の小説(柏井壽名義)

  • 京都嵐山桜紋様殺人事件(2016年3月 PHP研究所)《「京都嵐山 桜紋様の殺人」(光文社文庫2009年刊)の改題、加筆して再編集》
  • 五条路地裏ジャスミン荘の伝言板(2016年8月 幻冬舎文庫

鴨川食堂シリーズ

  • 鴨川食堂(2013年11月 小学館 / 2015年5月 小学館文庫)
  • 鴨川食堂おかわり(2014年8月 小学館 / 2015年11月 小学館文庫)
  • 鴨川食堂いつもの(2016年1月 小学館文庫)
  • 鴨川食堂おまかせ(2017年1月 小学館文庫)
  • 鴨川食堂はんなり(2018年4月 小学舘文庫)

エッセイ、ガイド本(柏井壽名義)

  • 泊酒喝采 美味、美酒、佳宿、掘り出し旅行記(1992年1月 朱鷺書房)
  • 京料理の迷宮 - 奥の奥まで味わう(2002年9月 光文社新書
  • 草を「喰む」 京都「なかひがし」の四季(2002年12月 プレジデント社)写真・菅洋志
  • 「極み」の日本旅館(2003年4月 光文社新書)
  • 京都の値段(2003年5月 プレジデント社)写真・ハリー中西
  • 京都の値段 その2(2003年9月 プレジデント社)写真・ハリー中西
  • 京都片泊まり(2004年4月 双葉社スーパームック)写真・菅洋志 ※監修
  • 「極み」のひとり旅(2004年9月 光文社新書)
  • 食道楽ひとり旅(2005年11月 光文社新書)
  • 春の京都さくら物語(2006年4月 インデックス・コミュニケーションズ)※監修と文
  • 極みの京都(2006年10月 光文社新書 / 2012年2月光文社知恵の森文庫
  • おひとり京都の愉しみ(2009年9月 光文社新書)
  • 京都至福のひと皿(2009年11月 JTBパブリッシング)写真・宮地工 ※文
  • 京都夏の極めつき(2010年6月 光文社新書)
  • おひとり京都の秋(2010年9月 光文社新書)
  • 京都 冬のぬくもり(2010年12月 光文社新書)
  • ふらり京都の春(2011年3月 光文社新書)
  • 極みのローカルグルメ旅(2012年2月 光文社新書)
  • 日本百名宿 (2013年5月 光文社新書)
  • 憂食論 歪みきった日本の食を斬る! (2014年7月 講談社
  • 京都の路地裏 生粋の京都人が教えるひそかな愉しみ (2014年9月 幻冬舎新書
  • ゆるり 京都おひとり歩き 隠れた名店と歴史をめぐる〈七つの道〉(2014年10月 光文社新書)
  • 日本ゴクラク湯八十八宿(2015/4/12、大和書房 だいわ文庫 )
  • 京都の定番(2015/5/28、幻冬舎 幻冬舎新書)
  • 夏の京都、 いただきます。(2015/6/3、淡交社)
  • ぶらり京都しあわせ歩き(2015/9/9、PHP研究所 京都しあわせ倶楽部)
  • 京都 奥の迷い道 街から離れて「穴場」を歩く(2015/10/15、光文社 光文社新書)
  • 今様 京都の値段(2016/1/9、PHP研究所 京都しあわせ倶楽部)
  • 京都のツボ 識れば愉しい都の素顔(2016/2/26、集英社インターナショナル)
  • 京都しあわせ食堂(2016/9/9、PHP研究所 京都しあわせ倶楽部)
  • 京都に行く前に知っておくと得する50の知識 - 初心者からリピーターまで、京都に行くならどっち! ? -(2016/10/18、ワニブックス)
  • おひとり京都の晩ごはん 地元民が愛する本当に旨い店50(2017/3/16、光文社 光文社新書)
  • できる人の「京都」術(2017/4/13、朝日新聞出版 朝日新書)
  • 二十四節気の京都 観る、知る、食べる、歩く(2017/9/9、PHP研究所 京都しあわせ倶楽部)
  • 京都人のいつものお昼(2018/3/14、淡交社)

その他

  • ぎをん210号(平成24年陽春号 祇園甲部組合発行)※「祇園と銀座」収録

脚注

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  1. ^ 「京都大文字送り火 恩讐の殺意」(小学館文庫)、「極みのローカルグルメ旅」(光文社新書)の著者プロフィールより。
  2. ^ academyhills、academyhills Noteより
  3. ^ 出版社4社の連携企画(小学館、講談社、双葉社、光文社)による新・旅情ミステリーシリーズの作品