松岡清治 (野球)
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(松岡諭吾から転送)
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都葛飾区 |
生年月日 | 1954年1月7日(70歳) |
身長 体重 |
181 cm 78 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 1971年 ドラフト7位 |
初出場 | 1973年 |
最終出場 | 1976年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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松岡 清治(まつおか きよはる、1954年1月7日 - )は、東京都出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。
来歴・人物
[編集]修徳高等学校では投手として活躍。1970年秋季東京大会で準々決勝に進むが、日大三高の渡部良克(日大-名古屋日産)に完封負けを喫する。
1971年のドラフト7位でヤクルトスワローズ入団。ルーキー時の1972年にはジュニアオールスターにも出場、同年のイースタンリーグでは最多勝(12勝6敗)をはじめ4つのタイトルを獲得した。一軍でも5試合に登板し、翌年の新人王の最有力候補といわれたが、その後はほとんど出場機会に恵まれなかった。
1976年、ロッテオリオンズに伊達泰司との交換トレードで移籍。同年6月27日にはプロ初先発、近鉄の井本隆と投げ合い7回1/3を1失点と好投するが、打線の援護がなく敗戦投手となる。10月4日には同じ近鉄を相手に2回目の先発、しかし3回を2失点と打ち込まれ降板した。1976年は16試合に登板するが、翌1977年は出番がなく同年限りで引退。
181センチの恵まれた体格を活かし真っ向から投げ下ろす本格派で、角度のある速球に威力があった。変化球はカーブ、フォーク、シュート、スライダーを武器とした。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
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1973 | ヤクルト | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | -- | ---- | 34 | 7.0 | 9 | 1 | 4 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 8 | 8 | 10.29 | 1.86 |
1976 | ロッテ | 16 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | -- | .000 | 214 | 50.2 | 46 | 7 | 17 | 0 | 2 | 20 | 0 | 0 | 28 | 23 | 4.06 | 1.24 |
通算:2年 | 21 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | -- | .000 | 248 | 57.2 | 55 | 8 | 21 | 0 | 2 | 23 | 0 | 0 | 36 | 31 | 4.81 | 1.32 |
背番号
[編集]- 46 (1972年 - 1975年)
- 26 (1976年 - 1977年)
登録名
[編集]- 松岡 清治 (まつおか きよはる、1972年 - 1976年)
- 松岡 諭吾 (まつおか ゆうご、 1977年)