岩成達也

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岩成 達也(いわなり たつや、1933年(昭和8年)4月10日- )は、日本の詩人

京都市生まれ。東京大学理学部数学科卒業。大和銀行に入行し、後に常務取締役や常任監査役を務めた[1]1958年入沢康夫らと詩誌「あもるふ」を創刊。1981年、詩集『中型製氷機についての連続するメモ』で第19回藤村記念歴程賞受賞[2]。1990年『フレベヴリィ・ヒツポポウタムスの唄』で第20回高見順賞受賞[3]、2003年「(ひかり)、…擦過。』で第11回萩原朔太郎賞候補、2009年『みどり、その日々を過ぎて。』で第27回現代詩花椿賞受賞。宝塚市在住。

著書[編集]

  • レオナルドの船に関する断片補足 思潮社 1969
  • 燃焼に関する三つの断片 書肆山田 1971
  • 徐々に外へ ほか 思潮社 1972
  • 擬場とその周辺 思潮社 1973
  • 岩成達也詩集 思潮社 1974 (現代詩文庫)
  • マイクロ・コズモグラフィのための13の小実験 青土社 1977.11
  • 中型製氷器についての連続するメモ 書肆山田 1980.10
  • 〈箱船再生〉のためのノート 書肆山田 1986.3
  • 詩的関係の基礎についての覚書 書肆山田 1986.7
  • フレベヴリイ・ヒツポポウタムスの唄 思潮社 1989.10
  • フレベヴリイのいる街 思潮社 1993.7
  • 私の詩論大全 評論集 思潮社 1995.6
  • 「鳥・風・月・花」抄 思潮社 1998.5
  • (ひかり)、…擦過。 書肆山田 2003.6
  • 詩の方へ 思潮社 2009.7
  • みどり、その日々を過ぎて。 書肆山田 2009.8
  • (いま/ここ)で 書肆山田 2010.10
  • 誤読の飛沫 書肆山田 2013.1
  • 森へ 思潮社 2016.4
  • 風の痕跡 書肆山田 2017.4

翻訳[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 岩成達也とは コトバンク
  2. ^ 藤村記念歴程賞 全国書店ネットワーク e-hon
  3. ^ 高見順賞 全国書店ネットワーク e-hon