小林萌夏

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こばやし もか
小林 萌夏
生年月日 (2001-07-16) 2001年7月16日(22歳)
出身地 東京都
身長 155cm[1]
血液型 A型[1]
活動期間 2009年 -
活動内容 女優ラジオパーソナリティ
事務所 エアーズロック
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小林 萌夏(こばやし もか、2001年7月16日[要出典] - )は、日本の女優、元子役タレント。

東京都出身。元アヴァンセ、現エアーズロック所属[2]

略歴[編集]

8歳の時に、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系列)の明石家さんまに憧れ、「さんまさんみたいにテレビでおしゃべりしたい!」 とアヴァンセの門を叩く。

入ってからは演技のレッスンがメインで、当初思い描いていたのと違うことに気がつくが、アヴァンセ総合プロデューサーである坂上忍の舞台に4度出演するなど経験を積むうちに女優志望になった[3]

人物[編集]

  • 中学1年生にして日商簿記検定3級に合格している[4]
  • 高校では華道部に所属。フラワーアレンジメントが得意である。また、ネックウォーマーを自分で編むなど手先が器用な一方、なぜか絵心が全くない[5]
  • 同じ事務所のメンバーで構成される音楽ユニット内では、他己紹介として「気が強い」「サバサバした性格」「最年少なのにグループの中心」などと評されている[6]
  • 音楽が好きで、ピアノトランペットギターができる[1]。カラオケ好きでもある。
  • 落語にハマったことがあり、時そばのそばをすする音を絶妙に再現する[7]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオ[編集]

  • TOMAS presents High School a Go Go!!(2018年10月1日 - 、TBSラジオ)- 高校生サポーター

CM[編集]

バラエティ[編集]

舞台[編集]

  • 子役たちだけで贈る 笑えて泣ける朗読劇vol.1 (2010年12月18日 - 19日、下北沢シアター711)[8]
  • レッドカードファミリー(2011年4月5日 - 4月11日、下北沢「劇」小劇場)[8]
  • 子役たちだけで贈る笑えて泣ける朗読劇vol.2(2011年4月30日 、 5月1日、3日、4日、下北沢シアター711)[8]
  • レッドカードファミリーリターンズ(2012年6月26日 - 7月8日、下北沢「劇」小劇場)[8]
  • コウの花嫁(2016年10月26日 - 30日、全労済ホール/スペースゼロ) - コウ(少女期) 役[9]
  • 天満月のネコ(2018年4月21日 - 29日、新宿村LIVE) - お杏 役
  • MOTHER(2019年5月2日 - 6日、新国立劇場・小劇場) - 礼子 役

映画[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 小林 萌夏”. アヴァンセ. 2019年3月20日閲覧。[出典無効]
  2. ^ 小林萌夏のトロピカルルーム - プロフィール - SHOWROOM(ショールーム)”. www.showroom-live.com. 2022年12月19日閲覧。[出典無効]
  3. ^ “ワイドナ高校生小林萌夏”. 東京中日スポーツ (中日新聞社). (2018年6月2日) 
  4. ^ 第139回日商簿記検定3級合格体験記 中学1年生 小林萌夏ちゃん”. 柴山政行の簿記検定通信教育. 2019年3月20日閲覧。
  5. ^ TOMAS presents High School a Go Go!!”. TBSラジオ. 2019年3月20日閲覧。
  6. ^ オフバロン”. Twitter. 2019年3月20日閲覧。[リンク切れ]
  7. ^ おまけ”. TBSラジオ (2018年10月2日). 2019年3月20日閲覧。
  8. ^ a b c d アーカイブ”. アヴァンセ. 2019年4月9日閲覧。
  9. ^ えのもとぐりむ流ロミジュリ「コウの花嫁」、殺陣満載の稽古場映像も”. ステージナタリー (2016年10月24日). 2019年4月9日閲覧。

外部リンク[編集]