小林英造

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小林 英造(こばやし えいぞう、1987年12月15日 - )は、日本脚本家長野県長野市出身。長野県長野高等学校[1]早稲田大学教育学部国語国文学科卒。[2]兄の小林雄次も脚本家である。[2]

高校時代から「矛先盾一」のペンネームで小説現代ショートショート・コンテストに入選[3]。アニメ、実写ドラマ、小説など、幅広く活動。ドラえもんに思い入れが深く、2014年7月5日には早稲田大学で辻村深月小学館ドラえもんルームの徳山雅記と共に講演を行った。[4]ドラえもんは大学在学中から、サザエさんは卒業1年目から脚本に携わっている。[5]

主な作品[編集]

テレビアニメ[編集]

テレビドラマ[編集]

小説[編集]

ラジオドラマ[編集]

舞台[編集]

その他[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「ながの人模様」『長野市民新聞』、2006年4月6日。
  2. ^ a b 小林英造 | &REAM,Inc.”. 株式会社アンドリーム|&REAM,Inc. 2023年2月17日閲覧。
  3. ^ 朝日文庫 オルトロスの犬 神の章”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2021年12月11日閲覧。
  4. ^ koikesan (2014年7月8日). “講演会「ドラえもんから子どもたちを考える」”. 藤子不二雄ファンはここにいる. 2023年3月7日閲覧。
  5. ^ https://twitter.com/ezokoba/status/1617127552035983361?s=20”. Twitter. 2023年3月7日閲覧。