寺町 (金沢市)

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寺町
妙典寺(寺町5丁目)
妙典寺(寺町5丁目)
寺町の位置(金沢市街内)
寺町
寺町
寺町の位置
寺町の位置(金沢市内)
寺町
寺町
寺町 (金沢市)
寺町の位置(石川県内)
寺町
寺町
寺町 (石川県)
北緯36度33分01.6秒 東経136度39分16.3秒 / 北緯36.550444度 東経136.654528度 / 36.550444; 136.654528
日本の旗 日本
都道府県 石川県
市町村 金沢市
町名設定 1963年昭和38年)6月1日
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
921-8033[1]
市外局番 076 (金沢MA)[2]
ナンバープレート 金沢
地図寺町の位置

寺町(てらまち)は、石川県金沢市町名。現行行政地名は寺町1丁目から5丁目。全域で住居表示実施済み[3]郵便番号は921-8033[1]

概要[編集]

寺町は、法島町若草町十一屋町泉野町野町清川町中川除町に囲まれている。

歴史[編集]

寺町の歴史は鎌倉時代に遡る。犀川は現在の本流の他に清川町付近に支流があり、広い川原を形成していた。

沿革[編集]

  • 1963年昭和38年)6月1日 - 住居表示実施により、長良町・桜畠一番丁・桜畠二番丁・桜畠三番丁・桜畠四番丁・桜畠五番丁・桜畠六番丁・桜畠七番丁・桜畠八番丁・桜畠九番丁・桜木一ノ小路・桜木二ノ小路・桜木三ノ小路・桜木四ノ小路・桜木五ノ小路・桜木六ノ小路・桜木八ノ小路・桜木九ノ小路・桜木十ノ小路・茶畠一ノ小路・茶畠二ノ小路・堀込町・野田寺町二丁目・野田寺町三丁目の全部及び桜畠十番丁・桜木七ノ小路・沼田町・笹下町二ノ小路・野田寺町一丁目・野田寺町四丁目・上石伐町・泉野町・泉野町一丁目・泉野町二丁目・十一屋町の各一部をもって成立[4]
  • 1967年(昭和42年)9月1日 - 住居表示実施により、笹下町一ノ小路・笹下町二ノ小路・野田寺町四丁目・野田寺町五丁目・上石伐町・蛤坂新道の全部及び六斗林三丁目・笹下町三ノ小路・泉寺町・蛤坂町の各一部を編入[5]

町域の変遷[編集]

実施後 実施年 実施前
寺町1丁目 1963年(昭和38年)6月1日 長良町、桜畠一番丁の全部及び野田寺町一丁目、野田寺町二丁目、桜畠二番丁、桜木一ノ小路、泉野町、十一屋町の各一部
寺町2丁目 桜木二ノ小路、桜木三ノ小路、桜木四ノ小路、桜木五ノ小路、桜木六ノ小路、桜木八ノ小路、桜木九ノ小路、桜木十ノ小路の全部及び桜木一ノ小路、桜木七ノ小路、野田寺町二丁目、野田寺町三丁目、泉野町の各一部
寺町3丁目 桜畠三番丁、桜畠四番丁、桜畠五番丁、桜畠六番丁、桜畠七番丁、桜畠八番丁、桜畠九番丁の全部及び桜畠二番丁、桜畠十番丁、野田寺町三丁目、上石伐町の各一部
寺町4丁目 堀込町、茶畠一ノ小路、茶畠二ノ小路の全部及び野田寺町三丁目、野田寺町四丁目、笹下町二ノ小路、桜木七ノ小路、沼田町、泉野町一丁目、泉野町二丁目の各一部
寺町5丁目 1967年(昭和42年)9月1日 上石伐町、蛤坂新道、野田寺町四丁目、野田寺町五丁目、笹下町一ノ小路、笹下町二ノ小路の全部及び笹下町三ノ小路、六斗林三丁目、泉寺町、蛤坂町の各一部

小・中学校の校区[編集]

市立小学校に通う場合は泉野小学校[6]に、市立中学校に通う場合は野田中学校[7]に通う。

施設[編集]

交通[編集]

バス[編集]

道路[編集]

  • 寺町通り
  • 城南通り

脚注[編集]

  1. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年10月1日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年10月1日閲覧。
  3. ^ 住居表示地区一覧”. 金沢市 (2019年5月1日). 2019年10月4日閲覧。
  4. ^ 『官報』号外第70号、昭和40年6月15日「自治省告示第91号」
  5. ^ 『官報』第12272号、昭和42年11月10日「自治省告示第162号」
  6. ^ 金沢市立小学校児童通学区域”. 金沢市. 2019年8月24日閲覧。
  7. ^ 金沢市立中学校生徒通学区域”. 金沢市. 2019年8月24日閲覧。