周台英
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名前 | ||||||
カタカナ | チョウ・タイイン | |||||
ラテン文字 | CHOU Tai-ying | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 台湾 | |||||
生年月日 | 1963年8月16日(61歳) | |||||
出身地 | ||||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF、FW | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
1987-1989 1989-1993 |
TSVジーゲン 鈴与清水FCラブリーレディース[1] |
x (x) x (x) | ||||
代表歴2 | ||||||
1977-1994 | チャイニーズタイペイ | x (x) | ||||
監督歴 | ||||||
2005- 2006 |
国立台湾師範大学 チャイニーズタイペイ代表 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2008年10月17日現在。 2. 2009年10月24日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
周台英 (チョウ・タイイン、漢音読み: しゅう だいえい、1963年8月16日 - )は、中華民国出身の 元女子サッカー選手で現在は指導者。現役時代のポジションはミッドフィールダーおよびフォワード。
経歴
1970年代終わり頃より代表チームに選出されるようになり、1977年・1979年・1981年と3大会連続でAFC女子選手権に出場。いずれの大会でも優勝を経験した。 1987年に渡独して、女子ブンデスリーガの強豪だったTSVジーゲンに入団。1989年までプレーした。この間、女子DFBポカールの優勝を2回経験している (ただし決勝戦の出場機会には恵まれなかった)。
同年、Lリーグに参入を予定していた鈴与清水FCラブリーレディースに入団。12得点を挙げてリーグ優勝に貢献し、得点王とベストイレブンの2冠に輝いた。 1991年には1991 FIFA女子ワールドカップにチャイニーズタイペイ代表の一員として出場した。1993年度終了後鈴与清水FCを退団。翌年開催の1994年アジア競技大会の出場を最後に現役を引退した。
2005年国立台湾師範大学女子サッカー部の監督に就任し、翌2006年の1年間、チャイニーズタイペイ代表チームの監督も兼任した。
成績
出場記録
この節の加筆が望まれています。 |
タイトル
- 所属クラブ
- TSVジーゲン
- 女子DFBポカール優勝 (1988年、1989年)
- TSVジーゲン
- 清水FCレディース/鈴与清水FCラブリーレディース
- 日本女子サッカーリーグ優勝 (1989年)
- 全日本女子サッカー選手権大会優勝 (1992年)
- 清水FCレディース/鈴与清水FCラブリーレディース
- サッカーチャイニーズタイペイ女子代表
- AFC女子選手権優勝 (1977年、1979年、1981年)
- サッカーチャイニーズタイペイ女子代表
- 個人
- 清水FCレディース
- Lリーグ得点王 (1989年)
- Lリーグベストイレヴン (1989年)
- 清水FCレディース
選出歴等
- サッカーチャイニーズタイペイ女子代表
- JLSL東西対抗戦 バレンタインサッカーフェスティバル出場 (1993年)
脚注
- ^ 1989年度は清水FCレディース
外部リンク
- FIFA公式サイト 1991年女子ワールドカップ チャイニーズタイペイ代表チーム (英語)
- C. Taipei’s Chou aims a return to glory days AFC公式サイト 2006年7月26日付ニュースリリース (英語)