台 (君津市)
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台 | |
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台の位置 | |
北緯35度19分41.0秒 東経139度53分55.0秒 / 北緯35.328056度 東経139.898611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 君津市 |
設置 | 1889年(明治22年)4月1日 |
人口 | |
• 合計 | 560人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
299-1153[2] |
市外局番 | 0439[3] |
ナンバープレート | 袖ヶ浦 |
台(だい)は、千葉県君津市の町名。現行行政地名は台一丁目および台二丁目。郵便番号は299-1153[2]。
地理
[編集]市内北西部の小糸川下流右岸に位置し、君津市の中心市街地の一部をなす。
北で久保、東から南にかけて南久保、西で中野とそれぞれ隣接する(いずれも君津市)。地内北西側が1丁目、南東側が2丁目である。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 江戸時代 - 周淮郡台村成立。
- 1873年(明治6年) - 台村、千葉県に所属。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により周淮郡周西村大字台となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 周西村、郡統合により君津郡所属となる。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 周西村と八重原村が合併し君津郡君津町が成立、同町の大字となる。
- 1971年(昭和46年)9月1日 - 君津町が市制施行し、君津市となる。
- 1978年(昭和53年)12月1日 - 一部を除き住居表示実施[4]、台1丁目-2丁目成立[注 1]、一部が久保1丁目・2丁目および南久保1丁目-3丁目に分割。
人口
[編集]世帯数[表注 2] | 人口[表注 3] | 地図 | |
---|---|---|---|
台1丁目 | 169 | 336 | 北緯35度19分41秒 東経139度53分55秒 |
台2丁目 | 103 | 224 | 北緯35度19分37秒 東経139度54分0秒 |
計 | 272 | 560 |
- ^ “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ 単位:世帯
- ^ 単位:人
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
台1丁目 | 全域 | 君津市立周西小学校 | 君津市立周西南中学校 |
台2丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 一般県道
- 千葉県道158号君津青堀線
- 千葉県道159号君津大貫線 - 町域内では158号と重複
施設
[編集]- 台一丁目
- 台自治会館
- 大雲寺 - 曹洞宗の仏教寺院。
- 台二丁目
- 君津市立久保保育園
- 八雲神社
公立小学校の学区は全域で君津市立周西小学校、公立中学校は君津市立周西南中学校[6]。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典12. 千葉県』角川書店、1984年。ISBN 4040011201。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “平成29年君津市人口”. 君津市 (2017年11月8日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月16日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月20日閲覧。
- ^ 【平成24年版】君津市統計書 付録 (PDF) - 君津市
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市 (2017年9月11日). 2017年11月20日閲覧。
- ^ “君津市立小中学校の通学区域一覧表”. 君津市. 2015年2月19日閲覧。
関連項目
[編集]久保 | ||||
中野 | 南久保 | |||
台 | ||||
南久保 |