京都府立綾部高等学校

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京都府立綾部高等学校
Ayabe highschool.jpg
過去の名称 城丹農業高校、綾部工業高校(現綾部高校と併合→その後新制)
国公私立の別 公立学校
設置者 京都府の旗 京都府
学区 中丹通学圏(一部北部全域)
設立年月日 1891年(明治24年)
共学・別学 男女共学
分校 東分校(由良川キャンパス)
課程 本校:全日制
分校:全日制及び定時制
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科総合スポーツ専攻
学科内専門コース 特進コース、学び探求コース、総合探求コース
学期 3学期制
高校コード 26122A
所在地 623-0042(本校)
623-0012(東分校)
京都府綾部市岡町長田18(本校)
京都府綾部市川糸町堀ノ内18番地(東分校)
外部リンク 公式サイト(本校)
公式サイト(東分校)
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京都府立綾部高等学校(きょうとふりつ あやべこうとうがっこう)は、京都府綾部市に所在する高等学校。通称は綾高(あやこう)。

設置学科[編集]

本校
  • 全日制普通科
東分校
  • 全日制農業科・園芸科・農芸化学科
  • 定時制普通科

沿革[編集]

  • 綾部高校は、下記の3校の合併でできた高校である。

京都府立城丹農業高等学校[編集]

  • 1893年(明治26年) - 前身となる京都府蚕糸業組合立高等養蚕伝習所が設立される。もともと綾部市周辺では、蚕糸業が盛んであった。
  • 1948年(昭和23年)4月 - 後の学制改革に伴い、京都府立城丹農業高等学校(きょうとふりつ じょうたんのうぎょうこうとうがっこう)となる。

京都府立綾部高等学校(合併前)[編集]

  • 1907年(明治40年) - 何鹿郡立女子実業学校として設立される。
  • 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革に伴い、京都府立綾部高等学校となる。

京都府立綾部工業高等学校[編集]

  • 1943年(昭和18年) - 前身となる、京都府立綾部工業学校が設立。
  • 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革に伴い、京都府立綾部工業高等学校(きょうとふりつ あやべこうぎょうこうとうがっこう)となる。

3校の合併後[編集]

  • 1949年(昭和24年)10月 - 京都府立城丹農業高等学校、京都府立綾部高等学校、京都府立綾部工業高等学校が合併、新しく京都府立綾部高等学校になる。全日制普通科・農業科・養蚕科・工業科商業科が、昼間定時制には普通科・農業科が、夜間定時制には普通科・商業科が設置された。また、何鹿郡中上林村(現在の綾部市東部)に上林分校(かんばやしぶんこう)がおかれ、こちらには普通科及び農業科がおかれた。
  • 1956年(昭和31年) - 全日制課程及び昼間定時制課程に家政科がおかれる。
  • 1961年(昭和36年) - 農芸化学科がおかれる。
  • 1968年(昭和43年) - 園芸科がおかれる。また、昼間定時制課程が募集停止になり、後に廃止。
  • 1970年(昭和45年) - 上林分校廃止。
  • 1985年(昭和60年) - 普通科に、Ⅰ類、Ⅱ類、Ⅲ類がおかれる。
  • 1995年(平成7年) - 家政科募集停止。後に廃止。
  • 2014年(平成26年) – 普通科第Ⅲ類体育系から普通科スポーツ総合専攻へ名称変更する。

校歌[編集]

  • 作詞:小菅謙三/作曲:平井保喜(平井康三郎
  • 本校の南にある山、四尾山や、綾部市内を流れる由良川などが歌詞に登場する。

校風[編集]

  • 府内有数の伝統校であり、多くの卒業生を送り出している。
  • 本校と東分校全日制の生徒とは、主に部活や学校祭で接点があるが、定時制の生徒と全日制の生徒とは、殆ど接点がない。
  • 学校祭は毎年9月頃に本校で行われる。

本校[編集]

  • 比較的自由であり、携帯電話などの持ち込みも自由とされている。
  • 全日制普通では、1年次の入学時よりコース分けがされている。特進コース、学び探求コース、総合探求コースがある。
  • 中丹通学圏唯一のスポーツ総合専攻では、ゴルフ実習や独自の合宿など、体育に特化したカリキュラムとなっている。体育系科目の時間数も多い。

東分校[編集]

  • 農業科、園芸科は合同でクラスが編成されている。
  • 普通科では習えない農園芸・農芸化学などの科目がある。
  • 9月の文化祭ではクラス単位での発表のほか、農産物の即売会も行っている。11月には東祭[収穫感謝祭](あずまさい)という、東分校独自の行事も行われる。

部活動[編集]

  • ソフトテニス部の男子は過去に何度かインターハイに団体や個人で出場したこともある。
  • 1992年創立のカヌー部は国体に出場したり、インターハイで入賞したこともある強豪である。
  • また、陸上部も強豪である。近年、競歩や長距離走でその名を知られるようになった。インターハイに出場して入賞したり、世界ユース選手権の日本代表に選ばれた選手もいる。
  • 放送部は毎週土曜日地元のFM局エフエムあやべ(FMいかる)で番組を収録している。また、各種行事での司会も担当している。
  • 硬式テニス部が使用するテニスコートはオムニコート(全面芝)であり、雨でも使用可能。現在男女1コートずつ使用している。ちなみにコートは校舎からやや離れた場所にあり柵も無かった為、以前はそこから一部生徒が登校していた。その事が問題となり、現在では門が設置された。

交通[編集]

著名な出身者[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]