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乾ルカ

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乾 ルカ(いぬい るか、1970年2月11日 - )は、日本小説家北海道札幌市生まれ[1]北海道札幌北陵高等学校[要出典]藤女子短期大学国文科[要出典]卒業[1]

銀行員や官庁の臨時職員を経て、2006年に短編「夏光」(なつひかり)で文藝春秋主催の第86回オール讀物新人賞を受賞してデビュー[1]、(小野寺史宜と同時受賞)。2010年、『あの日にかえりたい』で第143回直木三十五賞候補、『メグル』で第13回大藪春彦賞候補[2]

ホラーダーク・ファンタジーの要素が強い作品を主に書くが[要出典]、『向かい風で飛べ!』はスキージャンプを題材とした青春小説である[3]

作品リスト

単著

  • 夏光(2007年9月 文藝春秋 / 2010年10月 文春文庫
    • 収録作品:夏光 / 夜鷹の朝 / 百焰 / は / Out of This World / 風、檸檬、冬の終わり
  • プロメテウスの涙(2009年4月 文藝春秋 / 2012年10月 文春文庫)
  • メグル(2010年2月 東京創元社 / 2013年8月 創元推理文庫
    • 収録作品:ヒカレル / モドル / アタエル / タベル / メグル
  • あの日にかえりたい(2010年5月 実業之日本社 / 2013年6月 実業之日本社文庫
  • 蜜姫村(2010年10月 角川春樹事務所 / 2013年3月 ハルキ文庫
  • 六月の輝き(2011年1月 集英社 / 2014年2月 集英社文庫
  • てふてふ荘へようこそ(2011年5月 角川書店 / 2012年9月 角川文庫
  • 四龍海城(2011年7月 新潮社
    • 【改題】君の波が聞こえる(2014年5月 新潮文庫
  • ばくりや(2011年10月 文藝春秋 / 2014年10月 文春文庫)
  • たったひとり(2013年1月 文藝春秋)
  • 向かい風で飛べ!(2013年12月 中央公論新社 / 2016年10月 中公文庫
  • 願いながら、祈りながら(2014年3月 徳間書店 / 2016年12月 徳間文庫
  • モノクローム(2014年6月 新潮社)
  • 11月のジュリエット(2014年10月 KADOKAWA
    • 【改題】青い花は未来で眠る(2017年8月 角川文庫)
  • 森に願いを(2015年1月 実業之日本社 / 2018年4月 実業之日本社文庫)
  • ミツハの一族(2015年4月 東京創元社 / 2017年6月 創元推理文庫)
  • 奇縁七景(2015年7月 光文社 / 2018年3月 光文社文庫
  • 花が咲くとき(2016年3月 祥伝社 / 2019年6月 祥伝社文庫
  • わたしの忘れ物(2018年3月 東京創元社)
  • カレーなる逆襲! ポンコツ部員のスパイス戦記(2018年7月 文春文庫)
  • 心音(2019年4月 光文社)
  • コイコワレ(2019年6月 中央公論新社)

アンソロジー

「」内が乾ルカの作品

  • ザ・ベストミステリーズ 2009 推理小説年鑑(2009年7月 講談社)「モドル」
    • 【分冊・改題】Spiral めくるめく謎 ミステリー傑作選(2012年11月 講談社文庫
  • 暗闇を見よ(2010年11月 光文社カッパ・ノベルス / 2015年4月 光文社文庫)「ちゃーちゃん」
  • 大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー(2013年1月 光文社 / 2014年8月 光文社文庫)「モブ君」
  • 奇想博物館 最新ベスト・ミステリー(2013年12月 光文社 / 2017年5月 光文社文庫)「漆黒」
  • 殺意の隘路 最新ベスト・ミステリー(2016年12月 光文社)「黒い瞳の内」
  • おしゃべりな銀座(2017年7月 扶桑社)「田舎者、銀座を歩く」《エッセイ》
  • ほんのきもち(2018年8月 扶桑社)「天使の名前の犬のこと」

テレビ出演

メディア・ミックス

テレビドラマ


出典

  1. ^ a b c 著者プロフィール”. 新潮社. 2017年11月16日閲覧。
  2. ^ 乾ルカ 著作一覧”. 東京創元社. 2017年11月16日閲覧。
  3. ^ 乾ルカ 向かい風で飛べ!”. 中央公論新社. 2017年11月16日閲覧。
  4. ^ 中村俊介、“ドS”をカミングアウト 共演者も「イジメられました」と告白”. モデルプレス (2012年10月15日). 2019年5月9日閲覧。

外部リンク