リカルド・カラパス

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リカルド・カラパス
Richard Carapaz
Cycling (road) pictogram.svg
Richard Carapaz por la Agencia de Noticias ANDES.png
個人情報
本名 リカルド・アントニオ・カラパス・モンテネグロ
Richard António Carapaz Montenegro
生年月日 (1993-05-20) 1993年5月20日(26歳)
国籍 エクアドルの旗 エクアドル
チーム情報
所属 モビスター・チーム
分野 ロード
役割 選手
特徴 クライマー
プロ所属チーム
2016-2016.5.31

2016.5.31-
ストロングマン・カンパニョーロ・ウィリエール
モビスター・チーム
グランツール最高成績
主要レース勝利

ジロ・デ・イタリア

Jersey pink.svg 総合優勝 2019
区間通算3勝
最終更新日
2019年6月6日

リカルド・アントニオ・カラパス・モンテネグロ(Richard António Carapaz Montenegro, 1993年5月20日 - )は、エクアドルカルチ県トゥルカン[1]エル・カルメロ出身の自転車競技ロードレース)選手。名は「リチャルド[1]リチャル」などとも表記される[2]

経歴[編集]

2016年、ストロングマン・カンパニョーロ・ウィリエールにてプロキャリアスタート。同年6月、モビスター・チームへ移籍。エクアドル出身の自転車競技選手として初めてのワールドツアー所属選手となった[3]

2017年、グラン・プレミオ・インドゥストリア・エ・アルティジャナートにて逃げ集団に入り、2位を獲得[4]

2018年、ジロ・デ・イタリアにて、第6ステージのエトナ山へと向かう山岳ステージにて新人賞マリア・ビアンカを着用、第8ステージにて自身初のワールドツアー、及びグランツール初勝利を挙げた[5]。その後も安定した走りを見せ、新人賞争いこそミゲル・アンヘル・ロペスに敗れたが、個人総合成績では4位となった。

2019年、ジロ・デ・イタリアでは山岳ステージの第14ステージで区間優勝して総合首位に立つと、以後はヴィンチェンツォ・ニバリプリモシュ・ログリッチらライバル達の攻撃を堅実に抑え、エクアドル人として初の総合優勝を達成した。

主な戦績[編集]

2017年[編集]

2018年[編集]

2019年[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 『ciclissimo 選手名鑑2018』八重洲出版、2018年、65頁。
  2. ^ スペイン語のリカルドで一般的な"Ricardo"ではなく、英・独・仏語などで使われる"Richard"である。
  3. ^ “トリプルエースで悲願のツール総合優勝へ モビスター チーム 2018年シーズン展望”. cyclist. (2017年11月9日). https://cyclist.sanspo.com/369466 2018年5月12日閲覧。 
  4. ^ 山岳で抜け出した6名が逃げ切り アダム・イェーツがトスカーナのワンデーレースで勝利”. シクロワイアード (2017年3月6日). 2018年5月12日閲覧。
  5. ^ エクアドル人初の快挙 雨のモンテヴェルジネでマリアビアンカのカラパス勝利”. シクロワイアード (2018年5月13日). 2018年5月13日閲覧。

参考文献[編集]

リカルド・カラパスのプロフィール - ProCyclingStats