ライターズ・アット・ワーク
『ライターズ・アット・ワーク』(ライターズアットワーク、Writers at Work)は、雑誌『パリ・レビュー』(パリに住むアメリカ人作家たちにより、1953年に創設された文芸雑誌)に掲載された、作家への連続インタビュー。
アメリカでは、1958年のWriters at Work: The "Paris Review" Interviewsをはじめ、何冊も刊行されている。
日本では、3回、翻訳・刊行されている。
日本語版[編集]
- 『作家の秘密―14人の作家とのインタビュー』宮本陽吉、辻邦生、高松雄一 新潮社、1964/6/20
- 『ライターズ・アット・ワーク』小野寺健、高坂和彦、松岡和子ほか共訳 ペヨトル工房 1989年
- 『パリ・レヴュー・インタヴューⅠ 作家はどうやって小説を書くのか,じっくり聞いてみよう!』青山南編訳 岩波書店、2018年
- 『パリ・レヴュー・インタヴューII 作家はどうやって小説を書くのか、たっぷり聞いてみよう!』青山南編訳、岩波書店、2019年
- カポーティ、ケルアック、アリス・マンロー、ヘミングウェイ、ガルシア=マルケス、ボルヘス、ラシュディ、ソンタグら22名