ヤナギタデ

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ヤナギタデ
Persicaria hydropiper
Persicaria hydropiper
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
: ナデシコ目 Caryophyllales
: タデ科 Polygonaceae
亜科 : Polygonoideae
: Persicarieae
亜連 : Persicariinae
: イヌタデ属 Persicaria
: ヤナギタデ P. hydropiper
学名
Persicaria hydropiper
(L.) Delarbre[1]
シノニム
  • Polygonum hydropiper L.[2]
英名
marshpepper knotweed
変種品種[3]
  • ザラツキヤナギタデ P. h. var. scabrida
  • アザブタデ P. h. f. angustissima
  • ムラサキタデ P. h. f. purpurascens
  • サツマタデ P. h. f. viridis

ヤナギタデ(柳蓼、学名: Persicaria hydropiper)は、タデ科イヌタデ属[4]1年草[5]水辺などに生える雑草和名は、ヤナギに似ていることから[5]マタデホンタデともいう[5]

形態・生態[編集]

辛みがある(よく似たボントクタデの葉には辛みがない)。

は、わずかに紅色を帯びた白色[5]

分布[編集]

日本全土[5]

有効成分[編集]

この植物には精油 (0.5%) が含まれており、モノテルペンセスキテルペン: α-ピネン, β-ピネン, 1,4-シネオール, フェンコン, α-フムレン, β-カリオフィレン, trans-β-bergamoteneなどで成り立っている。 カルボン酸 (ケイ皮, 吉草カプロン酸) などのエステルも見つかっている。この組織成分は、遺伝子によるものが強い。

人間との関わり[編集]

「蓼食う虫も好きずき」の語源である辛味のある葉が、薬味として利用される。刺し身つまにしたりする[5]ほか、すり潰してに混ぜることでアユ等の魚の塩焼きに使用する蓼酢となる。

脚注[編集]

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  1. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Persicaria hydropiper (L.) Delarbre”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2014年11月1日閲覧。
  2. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Polygonum hydropiper L.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2014年11月1日閲覧。
  3. ^ 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “BG Plants簡易検索結果表示”. 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList). 千葉大学. 2014年11月1日閲覧。
  4. ^ 大場秀章編著 『植物分類表』 アボック社2009年、95頁。ISBN 978-4-900358-61-4
  5. ^ a b c d e f 野に咲く花』 265頁。

参考文献[編集]

  • 平野隆久写真 『野に咲く花 : 写真検索』 林弥栄監修、門田裕一改訂版監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、2013年、増補改訂新版、265頁。ISBN 978-4-635-07019-5

関連項目[編集]

外部リンク[編集]