ミレニアムライン
| ミレニアムライン Millennium Line | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国 |
|
| 所在地 | メトロバンクーバー |
| 種類 | ラピッド・トランジット |
| 路線網 | バンクーバー・スカイトレイン |
| 起点 | VCC・クラーク駅 |
| 終点 | ラファージレイク・ダグラス駅 |
| 駅数 | 17 |
| 1日利用者数 | 183,521 |
| 開業 | 2002年1月7日 |
| 運営者 | トランスリンク |
| 路線諸元 | |
| 路線距離 | 25.5 km |
| 軌間 | 1,435 mm (標準軌) |
| 電化方式 | 第三軌条方式・リニアモーター |
| 最高速度 | 90 km/h |
ミレニアムライン(英: Millennium Line)は、カナダメトロバンクーバーにあるトランスリンクが運営するバンクーバー・スカイトレインの路線である。VCC・クラーク駅とラファージレイク・ダグラス駅を結んでいる。
概要
[編集]ミレニアムラインは、2002年に開通した2番目のスカイトレインの路線で、VCC・クラーク駅からラファージレイク・ダグラス駅まで運行されている。
2002年1月7日に最初の区間としてエキスポラインのコロンビア駅からブレイド駅までの区間が開通し、同年8月31日にはコマーシャルドライブ駅(現コマーシャル・ブロードウェイ駅)まで延伸、2006年1月6日にはVCC・クラーク駅までさらに延伸された[1]。
2016年12月2日には、ローヒード・タウンセンター駅からポートムーディー・コキットラム方面へのエバーグリーン延伸区間が開業した[2]。開通前はエバーグリーンラインと呼ばれ、道路上を走行するライトレールとして計画されていたが、スカイトレインとして建設され、最終的にミレニアムラインの一部として運行されるようになった[3]。
延伸区間が開業する前はVCC・クラーク駅からコロンビア駅まで延び、コロンビア駅からはエキスポラインの線路を利用してウォーターフロント駅まで直通していた。開業後は、この延伸区間が新たな本線として扱われるようになり、もともと本線だったローヒード・タウンセンター駅からコロンビア駅の間はエキスポラインの支線となった。
また、2018年にはブロードウェイ地下鉄事業としてVCC・クラーク駅からアビュータス駅までの区間の延伸が決まり、2020年に建設が開始され、2027年に完成予定となっている[4]。この部分はブロードウェイ通りに沿って地下を走る地下鉄となる。その先、さらにブリティッシュコロンビア大学(UBC)方面への延伸が検討されている[5]。
駅
[編集]| 駅 | 営業キロ | 開通年 | 接続路線、施設 | 方式 |
|---|---|---|---|---|
| VCC・クラーク駅 (VCC–Clark) | 0.0 | 2006年 | 高架 | |
| コマーシャル・ブロードウェイ駅 (Commercial–Broadway) | 2002年 | ■エキスポライン | 掘削 | |
| レンフリュー駅 (Renfrew) | 2002年 | 高架 | ||
| ルパート駅 (Rupert) | 2002年 | 高架 | ||
| ギルモア駅 (Gilmore) | 2002年 | 高架 | ||
| ブレントウッド・タウンセンター駅 (Brentwood Town Centre) | 2002年 | 高架 | ||
| ホルドム駅 (Holdom) | 2002年 | 高架 | ||
| スパーリング・バーナビーレイク駅 (Sperling–Burnaby Lake) | 2002年 | 高架 | ||
| レイク・シティ・ウェイ駅 (Lake City Way) | 2003年 | 高架 | ||
| プロダクションウェイ・ユニバーシティ駅 (Production Way–University) | 2002年 | ■エキスポライン・ローヒード支線、サイモンフレーザー大学 | 高架 | |
| ローヒード・タウンセンター駅 (Lougheed Town Centre) | 2002年 | ■エキスポライン・ローヒード支線 | 高架 | |
| バーキットラム駅 (Burquitlam) | 2016年 | 高架 | ||
| ムーディー・センター駅 (Moody Centre) | 2016年 | ■ウエストコーストエクスプレス | 地上 | |
| インレット・センター駅 (Inlet Centre) | 2016年 | 地下 | ||
| コキットラム・セントラル駅 (Coquitlam Central) | 2016年 | ■ウエストコーストエクスプレス | 高架 | |
| リンカーン駅 (Lincoln) | 2016年 | 高架 | ||
| ラファージレイク・ダグラス駅 (Lafarge Lake–Douglas) | 31.2 | 2016年 | 高架 | |
建設中区間
[編集]| 駅 | 営業キロ | 開通年 | 接続路線、施設 | 方式 |
|---|---|---|---|---|
| アビュータス駅 (Arbutus) | 2026年開業予定 | 地下 | ||
| サウスグランビル駅 (South Granville) | 2026年開業予定 | 地下 | ||
| フェアビュー・VGH駅 (Fairview–VGH) | 2026年開業予定 | 地下 | ||
| ブロードウェイ・シティホール駅 (Broadway–City Hall) | 2002年 | ■カナダライン | 地下 | |
| マウント・プレザント駅 (スカイトレイン) (Mount Pleasant) | 2026年開業予定 | 地下 | ||
| グレート・ノーザンウェイ駅 (Great Northern Way) | 2026年開業予定 | 地下 | ||
| VCC・クラーク駅 (VCC–Clark) | 2006年 | 高架 | ||
ギャラリー
[編集]- ミレニアムラインの車両
- ミレニアムラインを走るMark II車両
- ミレニアムラインのサッパートン駅
- ミレニアムラインのスパーリング・バーナビーレイク駅
- ミレニアムラインのVCC・クラーク駅
- ギルモア駅
- ブレントウッド・タウンセンター駅
- リンカーン駅
- インレットセンター駅
- ムーディ・センター駅
脚注
[編集]- ↑ Willis, Robert (2012年9月6日). “The Millennium Line turns 10!” (英語). The Buzzer blog. 2021年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月25日閲覧。
- ↑ Brown, Scott. “TransLink will open Evergreen SkyTrain extension Friday” (英語). vancouversun. 2019年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月25日閲覧。
- ↑ “Audited Financial Statements of RAPID TRANSIT PROJECT 2000 LTD”. 2022年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月25日閲覧。
- ↑ “Broadway Subway opening delayed to 2026 | Urbanized” (英語). dailyhive.com. 2022年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月25日閲覧。
- ↑ McDonald, Elizabeth. “TransLink presents two potential routes for SkyTrain to UBC project” (英語). The Ubyssey. 2022年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月25日閲覧。