ヒグシーノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

ヒグシーノ超対称性理論が予測するヒッグス粒子超対称性パートナーであり、スピン1/2を持つフェルミオンである。 ヒグシーノはディラックフェルミオン型の質量項を持っているが、電弱対称性が破れるとビーノウィーノと混合し、 ニュートラリーノと呼ばれる中性のマヨラナ粒子と電荷を持つチャージーノと呼ばれるディラックフェルミオンを形成する。 超対称性粒子のうち最も質量の小さいものは最軽量超対称性粒子(LSP)と呼ばれるが、 このLSPがニュートラリーノのうちの1つである場合、ダークマターの有力候補となる。