ジャン・クリストフ・ナポレオン

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ジャン=クリストフ・ナポレオン
Jean-Christophe Napoléon
ボナパルト家
Prince Napoléon.JPG
2013年5月
称号 ナポレオン公ナポレオン7世
全名
出生 (1986-07-11) 1986年7月11日(32歳)
フランスの旗 フランスヴァール県サン=ラファエル
父親 シャルル・ナポレオン
母親 ベアトリス・ド・ブルボン・デ・ドゥ=シシール英語版
宗教 キリスト教カトリック教会
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ジャン=クリストフ・ナポレオン・ボナパルトフランス語: Jean-Christophe Napoléon Bonaparte, 1986年7月11日 - )は、ボナパルト家の家長で、ナポレオン公。「ナポレオン7世フランス語: Napoléon VII)」

ボナパルト家当主の座は実父シャルル・ナポレオンと競合状態にあり、父の家督を有効とみなす場合、次期家長として「ナポレオン8世」の予定者とされる。

経歴[編集]

南フランスのサン=ラファエルで、シャルル・ナポレオンとその最初の妻ベアトリス・ド・ブルボン・デ・ドゥ=シシール英語版両シチリア王位請求者フェルディナンド・マリアの長女)の間の長男として生まれた。母の出自によりブルボン家の血を引く。

父シャルルと母ベアトリーチェは1989年に離婚、父は1996年に貴賤結婚に走った。このため「ナポレオン6世」こと祖父ルイ・ナポレオンは、シャルルの継承権を剥奪し、代わって孫であるジャン=クリストフを継承者とみるようになった。

1997年、ルイ・ナポレオンは死の間際に孫のジャン=クリストフを後継者にすると遺言した。しかしシャルルは父の遺言を無視して家長を称した。以来、父子の間で「ナポレオン7世」の座を競合している。ただしシャルルによれば、家長の地位をめぐって父子の間で「対立などはしていない」という。またシャルルは自身の推定相続人にジャン=クリストフを指名している。

ジャン=クリストフはHEC経営大学院を卒業している。現在、ニューヨークのモルガン・スタンレーでアナリストをつとめている。フランス語、英語、スペイン語に堪能である。

外部リンク[編集]

先代:
ナポレオン6世
ボナパルト家家長
フランス帝位請求者
1997年 -
次代:

推定相続人:ジェローム・グザヴィエフランス語版