ブラックストーン・グループ
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| 市場情報 | |
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| 略称 | ブラックストーン |
| 本社所在地 |
ニューヨーク州ニューヨーク |
| 設立 | 1985年 |
| 業種 | 金融業 |
| 事業内容 | プライベート・エクイティ・ファンド、メザニン・ファンド、不動産投融資、投資アドバイザリー、レバレッジド・ファイナンス他 |
| 代表者 |
CEO スティーブン・シュワルツマン COO ジョナサン・グレー 副会長 ハミルトン・ジェームス |
| 売上高 |
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| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 | 2,360人(2017年) |
| 主要株主 |
Stephen Schwarzman 23.3% 中国投資有限責任公司 9.4% |
| 主要子会社 | GSO Capital Partners |
| 関係する人物 |
ピーター・ピーターソン(創業者) スティーブン・シュワルツマン(創業者) |
| 外部リンク | www.blackstone.com |
ブラックストーン・グループ(The Blackstone Group、NYSE: BX)は、大手の投資ファンド運用会社である。リーマン・ブラザーズを退職したピーター・G・ピーターソンとスティーブ・シュワルツマンによって1985年に設立された。
本社は、ニューヨークの51丁目パークアベニューのリバーハウスにあり、支社は、アトランタ、ボストン、ロンドン、ハンブルク、パリ、ムンバイ、香港にある。 最も大きな上場株投資会社の一つである[1]。
現在ブラックストーンのビジネスはバイアウト・ファンドだけにとどまらず、不動産ファンド部門、ヘッジファンドなどを含む市場性 オルタナティブ投資ファンド部門、財務アドバイザリー部門の4つのセグメントからなっており、運用資産1191億1500万ドル(2010年現在)に及ぶ総合 オルタナティブ投資会社となっている。
2007年の上場時には中国投資有限責任公司が30億ドル相当の非議決権株式を取得した[1]。ブラックストーンが保有する資産には、軍事・衛星技術関連の会社が含まれると指摘され、この技術が中国政府に渡らないように米政府は懸念している。創業者でCEOのスティーブ・シュワルツマンは中国の清華大学に3億ドルを寄付して経済管理学院顧問委員会に名を連ねて自らの名のついたカレッジも設立している親中家であり[2][3][4]、シュワルツマンはドナルド・トランプ米大統領の古くからの友人で顧問でもあり[5]、大統領戦略政策フォーラム議長[6]に選ばれるなど米政府の対中外交に一定の影響力を有している[7]。
名前の類似する資産運用会社ブラックロックはブラックストーンの債券運用部門として設立されたが、1995年に売却されている。
ブラックストーンの名称は、創設者の姓の一部から来る。スティーブ・シュワルツマンのSchwarzは、ドイツ語で「黒」(ブラック)、ピーター・G・ピーターソンのPeterはギリシャ語で「石」(ストーン)を意味し、ここから名付けられた。
脚注[編集]
- ^ “China to Buy $3 Billion Stake in Blackstone”. ニューヨーク・タイムズ. (2007年5月20日) 2017年6月2日閲覧。
- ^ “習主席の母校が担う対トランプ工作 編集委員 中沢克二”. 日本経済新聞. (2017年2月1日) 2017年4月22日閲覧。
- ^ “中国の大学に奨学金、海外の「知中派」育成に注力―中国紙”. Record China. (2013年5月4日) 2017年3月13日閲覧。
- ^ “習主席、清華大学シュワルツマン学院の開学式に祝電”. 中国国際放送局. (2016年9月11日) 2017年3月13日閲覧。
- ^ “Trump reviews top White House staff after tumultuous start”. 2017年5月9日閲覧。
- ^ “経済助言、著名経営者から トランプ氏が新組織”. 日本経済新聞 (2016年12月3日). 2017年5月9日閲覧。
- ^ “トランプ大統領が中国批判緩める公算大-経済顧問のシュワルツマン氏”. ブルームバーグ. (2017年3月13日) 2017年3月13日閲覧。