ジェツン・ペマ・ワンチュク

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ジェツン・ペマ・ワンチュク
BhutanroyalvisitNovember 21, 2011 -3.jpg
全名 ジェツン・ペマ・ワンチュク
敬称 ブータン王妃陛下
出生 (1990-06-04) 1990年6月4日(27歳)
ブータンの旗 ブータンティンプー
配偶者 ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク
子女 ジグミ・ナムゲル・ワンチュク[1]
父親 デンドゥップ・ギャルツェン
母親 ソナム・チュキ
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ジェツン・ペマ・ワンチュク(རྗེ་བརྒྱུད་པདྨ:1990年6月4日 - )は、ブータン王国の第5代国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク王妃[2]

父親は国営ドゥルックエアーの元パイロットで、現在はバーレーンエア勤務。母親は王室に連なる名家の出身。

姉・妹・弟2人の兄弟姉妹がおり、王妃は5人のうち二女である。

経歴[編集]

7歳の頃に、当時17歳のジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク王子(現・国王)から「大人になって独身であったら結婚しよう」とプロポーズされた[3]

高校時代はバスケットボールチームのキャプテンを務め、卒業後は英国リージェンツ・カレッジ国際関係論美術史を学んでいたほか、ゾンカ語英語ヒンディー語に堪能。

2011年5月20日に結婚を発表、同年10月13日に古都プナカで華やかな仏教式を挙げ、翌11月にはワンチュク国王と共に国賓として日本を訪問した。

2016年2月5日、ワンチュク国王との間に第一子ジグミ・ナムゲル・ワンチュク王子が誕生した[1]

学歴[編集]

  • チャンガンカ中学校 - ティンプー市
  • 聖ジョゼフ修道院付属校 - インド西ベンガル州カリンポン市
  • ルンテンザンパ高校 - ティンプー市
  • ローレンス高校 - インド・ヒマーチャル・プラデーシュ州サナワール市
  • リージェンツ大学(国際関係論専攻) - イギリス

脚注[編集]

  1. ^ a b 「幸せの国」幸せに包まれる ブータン国王夫妻に男児誕生 産経新聞 2016年2月5日閲覧
  2. ^ 「ジェツン」はブータンなどのチベット語圏で高僧や高貴な女性などに用いられる敬称であり、ファーストネームは「ペマ」。そのため「ジェツン王妃」の略表記は誤りである。また、2011年の来日時に日本外務省が出したプレスリリースが誤表記されていたため、「ジツェン」と表記される報道が目立った。
  3. ^ Bhutan's royal couple: profile”. Telegraph (2011年10月12日). 2011年11月22日閲覧。

外部リンク[編集]