サンウエーブ工業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
LIXILグループ > LIXIL > サンウエーブ工業
サンウエーブ工業株式会社
SUNWAVE CORPORATION
種類 株式会社
市場情報
東証1部 7993
2010年3月29日上場廃止
略称 サンウエーブ
本社所在地 日本の旗 日本
366-0032
埼玉県深谷市幡羅町一丁目10-1
設立 1936年昭和11年)6月1日
(中外精工株式会社)
業種 その他製品
事業内容 住宅用厨房設備機器、住宅用衛生設備機器、業務用設備機器の製造販売等
代表者 野澤徳則(代表取締役社長)
資本金 90百万円
売上高 627億64百万円
2012年3月期)
営業利益 2億94百万円
(2012年3月期)
純利益 49百万円
(2012年3月期)
純資産 250億13百万円
(2012年3月31日現在)
総資産 617億66百万円
(2012年3月31日現在)
従業員数 438名
(2012年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 LIXIL 100.00%
外部リンク http://www.sunwave.co.jp/ (企業情報)
http://sunwave.lixil.co.jp/ (製品情報)
テンプレートを表示

サンウエーブ工業株式会社(サンウエーブこうぎょう、SUNWAVE CORPORATION)は、かつて存在したLIXILのシステムキッチンやシステムバス、洗面器などの製造を行っていた会社である。

2015年平成27年)4月1日に株式会社LIXILに吸収合併され、解散した。

概要[編集]

LIXILグループ系。過去に自主再建を断念、会社更生法を申請し、倒産したことがある。

2009年(平成21年)6月19日に住生活グループと資本・業務提携、第三者割当増資により同社が筆頭株主となった。さらに2010年(平成22年)4月1日には株式交換によって(一時的に)住生活グループの完全子会社となった。なお、元筆頭株主の日新製鋼は、2010年(平成22年)4月7日に住生活グループから全株式の20%を譲り受け、持分法適用関連会社として今後も資本・業務面で協力していく方針。また、2011年4月1日からは、トステム東洋エクステリア新日軽INAX・初代LIXILが合併して誕生した2代目LIXILの生産子会社になった。

沿革[編集]

  • 1936年昭和11年)6月1日 - 中外精工株式会社が設立。
  • 1946年(昭和21年) - 菱和木工株式会社が設立。
  • 1947年(昭和22年) - 菱和木工株式会社は菱和工業株式会社に商号を変更。
  • 1954年(昭和29年) - 菱和工業株式会社と三中産業株式会社が合併。サンウエーブ工業株式会社(初代)に商号を変更。
  • 1960年(昭和35年) - 中外精工株式会社はアポロ工業株式会社に商号を変更。
  • 1964年(昭和39年) - サンウエーブ工業(初代)が会社更生法を申請。その再建のため、アポロ工業がサンウエーブ工業(初代)を吸収し、サンウエーブ工業株式会社(2代目)に商号を変更。
  • 1975年(昭和50年) - 東京と大阪に株式を店頭登録。
  • 1983年(昭和58年) - サンウエーブ機材株式会社と合併。
  • 1990年平成2年) - 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  • 1991年(平成3年) - 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
  • 2009年(平成21年) - 株式会社住生活グループと資本・業務提携。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月29日 - 東京証券取引所市場第一部上場廃止。
    • 4月1日 - 株式交換によって株式会社住生活グループの(一時)完全子会社化。
    • 4月7日 - 日新製鋼株式会社に全株式の20%を譲渡、株式会社住生活グループの連結子会社・日新製鋼株式会社の持分法適用関連会社となる。
  • 2011年(平成23年)4月1日 - 開発・管理部門を株式会社LIXILへ統合。同社の生産子会社となる。
  • 2013年(平成25年)4月1日 - LIXILの完全子会社となる。
  • 2015年(平成27年)4月1日 - LIXILに吸収合併。

事業所[編集]

主な生産商品[編集]

システムキッチン

  • サンヴァリエ<リシェルSI>
2015年4月に「サンヴァリエ<リシェル>」の後継モデルとして発売。新たに、吐水口に内蔵したセンサー(動体と測距のダブルセンシング方式)で物や手を感知して吐水・止水を自動で行う「ハンズフリー水栓」を新たに採用したほか、独自技術によって量産化を実現したセラミックトップ、ソフトスクラッチ仕上げのステンレストップ、耐食性が高い高品位素材(SUS304)を使用したステンレスキャビネットも設定された。パッケージプランは「らくパッと収納」を標準装備し、組み換えオプションを設定した廉価仕様の「カスタムベースプラン」をはじめ、「お手入れらくらくプラン」と「こだわり充実プラン」の3つを用意しており、オプション追加や仕様変更によりハイグレード化することも可能である。
  • サンヴァリエ<アレスタ>
2014年5月に「サンヴァリエ<アミィ>」の後継モデルとして発売。手入れのしやすさ、収納力や作業性、デザイン性を大幅に高めたスタンダードモデル。キャビネットをフィラーとワークトップを伸ばすことで微調整できたり、一昔前の主流であった奥行60cm仕様を設定して間口180cmの省スペース型にできるなど、新築だけでなくリフォームにも対応。豊富な組み替えオプションを用意した廉価仕様の「カスタムベースプラン」をはじめ、収納・デザイン・利便性にそれぞれ重点を置いた6つのパッケージを設定し、扉カラー45色・取手10種類の豊富なコーディネートであらゆるニーズにも対応できる。
  • シエラ
2011年4月発売。洗練されたデザインと機能性のあるキッチンを、使い勝手により4つに分類された基本プランと扉カラーを選び、必要に応じて機能や収納ユニットを追加できるかんたんセレクトモデル。ミドルからセミハイグレードタイプ。
  • ウエルライフ
車いすを必要とされる方でもスムーズに作業ができるように設計された車いす・高齢者配慮キッチン。
  • サンファーニ<ティオ>
建物の種類や新築・リフォームを問わず、小間口にも対応できるコンパクトサイズのコンポーネントキッチン。フロアユニットをシンクユニットとフリーコンロユニットに2分割した廉価仕様の「ブロックキッチンパッケージプラン」のほか、標準仕様の「ベーシックパッケージプラン」、「ステップアップパッケージプラン」を設定。2014年10月にモデルチェンジし、扉バリエーションの拡充、シンク・調理台・コンロ下の下段を引出し式大容量収納「トレーボード」に変更した「トレーボードパッケージプラン」の追加、オープン対面キッチン対応レイアウトの追加を行った。
  • ホーローキッチン<エクシィ>
水や湿気、汚れに強いホーロー扉・キャビネットを採用。流し台・調理台・コンロ台がすべて独立しているため、部分入れ替えも可能。
  • パッとりくん
2011年7月発売。既設の流し台をシステムキッチンに交換できるリフォーム用取り替えキッチン。水栓レンジフードの既設活用も可能で、注文を受けた時点で素早く発送できる体制を整えているため、低コスト・短納期・短工期が可能。
  • 木製キッチン
  • ミニキッチン

浴室・浴槽

  • ステンレス浴槽
サンウエーブではシステムバスルームも販売していたが、株式会社LIXILの発足に伴い、システムバスルームをINAXブランドに継承することとなった為、販売を終了した。

関連会社[編集]

  • サンウエーブリビングデザイン株式会社
  • 株式会社沖縄サンウエーブ販売
  • サンウエーブ水戸株式会社
  • サンウエーブ可児株式会社

過去のスポンサー番組[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]