ケンブリッジ・アナリティカ

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ケンブリッジ・アナリティカ(Cambridge Analytica)は、データマイニングとデータ分析を手法とする選挙コンサルティング会社。

事務所は米国とイギリスにある。スティーブン・バノンは、かつて役員会のメンバーであった。

2016年6月に実施されたEU離脱是非を問う英国の国民投票[1]、および同年11月に実施された米国大統領選挙[2]において、いずれも勝者側が利用した選挙コンサルティング会社として注目された。しかし一方で効果を疑問視する声があり、さらにデータ収集や広告の手法についてプライバシーや情報操作の懸念も指摘されている。

批判[編集]

議会の調査[編集]

2017年5月18日、タイム・マガジン合衆国議会2016年の大統領選挙でロシアが干渉するよう試みるのと関連してケンブリッジ・アナリティカを調べていることを報じた。報告はケンブリッジ・アナリティカがそれのマイクロターゲッティング処理能力を使ってロシアの宣伝の流布を調整したかもしれないことを申し立てる。[3]

トランプの運動のデジタル戦略のチーフによれば、ケンブリッジ・アナリティカはトランプのデジタル遊説活動においてフェイスブック、グーグルそれとツイッターからの代表者たちと「並んで」働いた。[4]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票
  2. ^ 2016年アメリカ合衆国大統領選挙
  3. ^ Calabresi, Massimo (2017年5月19日). “Inside Russia's Social Media War on America”. 2017年8月8日閲覧。
  4. ^ D. Mccaskill, Nolan (2017年7月14日). “Trump campaign's digital director agrees to meet with House Intel Committee”. 2017年8月8日閲覧。