カルムナイ

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カルムナイ
கல்முனை
කල්මුනේ
Kalmunai
カルムナイの水田
カルムナイの水田
位置
の位置図
座標 : 北緯7度25分 東経81度49分 / 北緯7.417度 東経81.817度 / 7.417; 81.817
行政
スリランカの旗 スリランカ
  東部州(スリランカ)の旗 東部州
  アンパーラ県
 市 カルムナイ
人口
人口 (2012年[1]現在)
  市域 106,783人
    人口密度   4,726人/km2
その他
等時帯 スリランカ標準時 (UTC+5:30)

カルムナイタミル語: கல்முனைシンハラ語: කල්මුනේ英語: Kalmunai)は、スリランカ東部州アンパーラ県の都市である。2012年現在の人口は106,783人[1]。カルムナイは2012年現時点のスリランカで唯一、ムスリムが多数派を占める都市 (Municipal Council) である。17世紀ポルトガルの手によりコロンボのムスリムが追放されると、彼らはキャンディのシンハラ王朝のもとに逃げ込み王の助けを求めた。時の王Rajasinghe II英語版は避難民たちを王の農場であったカルムナイ(8千人)とカッタンクディ英語版(4千人)へと定住させた。これが、カルムナイにおいてムスリムが多数派となった理由である[2]

カルムナイにはムスリムのスリランカ・ムーア、それにスリランカ・タミルシンハラ人バーガー人の4つの民族集団が居住しており、前述のとおりスリランカ・ムーアが多数派を占めている。カルムナイは主に、カルムナイシティ(Thalavatuvan JunctionからZahira College Road)、北カルムナイ (Pandiruppu, Maruthamunai, Neelavanai)、南カルムナイ(サインタマルス英語版)、そして西カルムナイ (Natpittimunai, Savalakkadai) の4つの地域から構成される。東はインド洋に面しており、北はPeriyaneelavanai村、南はカライティヴ英語版村という、都市の郊外地域と接している。

参考文献[編集]

  1. ^ a b Sri Lanka - largest cities (per geographical entity)” (英語). World Gazetteer. 2012年12月16日閲覧。
  2. ^ Knox, Robert (1681). An Historical Relation of the Island of Ceylon.