エブリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー

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エブリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー
ビートルズ楽曲
収録アルバム ザ・ビートルズ
リリース 1968年11月22日
録音 1968年6月27日
ジャンル ハードロック[1]
時間 2分24秒
レーベル アップル・レコード
パーロフォン
EMI
作詞者 レノン=マッカートニー
作曲者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
ザ・ビートルズ収録曲

A面
  1. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
  2. ディア・プルーデンス
  3. グラス・オニオン
  4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
  5. ワイルド・ハニー・パイ
  6. ザ・コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロー・ビル
  7. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
  8. ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン
B面
  1. マーサ・マイ・ディア
  2. アイム・ソー・タイアード
  3. ブラックバード
  4. ピッギーズ
  5. ロッキー・ラクーン
  6. ドント・パス・ミー・バイ
  7. ホワイ・ドント・ウイ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード
  8. アイ・ウィル
  9. ジュリア
C面
  1. バースデイ
  2. ヤー・ブルース
  3. マザー・ネイチャーズ・サン
  4. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー
  5. セクシー・セディー
  6. ヘルター・スケルター
  7. ロング・ロング・ロング
D面
  1. レヴォリューション1
  2. ハニー・パイ
  3. サヴォイ・トラッフル
  4. クライ・ベイビー・クライ
  5. レヴォリューション9
  6. グッド・ナイト

エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー(Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey)はビートルズの楽曲である。

解説[編集]

本作は1968年に発表されたイギリス盤公式オリジナル・アルバムザ・ビートルズ』に収録されたジョン・レノン作のロックンロール・ナンバー。公式発表曲中、最もタイトルが長い曲である。

タイトルは直訳すると「僕と連れの猿以外は誰でも秘密をもっている」となるが、これは当時ジョンがオノ・ヨーコと付き合っていたという事情からである[2][3]。しかし、ポール・マッカートニーを含む多くのリスナーは、「サル」という言葉がしばしば薬物に関連して用いられることから、ヘロインについて歌っているものと認識していた[3]

ジョンは当初「カモン・カモン」というタイトルで発表しようと考えたのだが[4]、「カモンというのは手垢にまみれているようなものだから」との理由で見送り、サビの部分で使われている上記の歌詞をタイトルにして発表した。その結果、ザ・ビートルズの楽曲中最も長いタイトル曲となった。しかし、タイトルは"Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey"となっているが、歌詞では"Everybody's Got Something To Hide Except for Me And My Monkey"と"For"が入っている。

レコーディングは1968年6月27日アビー・ロード・スタジオで開始され、7月1日にオーバー・ダビングが施され、10月12日に最終ステレオ・ミックスが行なわれて完成となった[5]

プレイヤー[編集]

クレジットはイアン・マクドナルド英語版によるもの[6]

カバー[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ Sound & Vision, Volume 67, Issues 2-5. Michigan: Hachette Filipacchi Magazines. (2001). p. 103. http://www.soundandvision.com/content/guitar-george-page-2. "Go forward to 1968 and The Beatles (a.k.a. The White Album) and you get a veritable hard-rock clinic on what used to be, in the days of vinyl. Side 3: "Birthday," "Everybody's Got Something to Hide Except Me and My Monkey," "Helter Skelter"" 
  2. ^ Everybody's Got Something to Hide Except Me and My Monkey”. The Beatles Bible. 2018年12月1日閲覧。
  3. ^ a b 100 Greatest Beatles Songs: No. 73 – 'Everybody's Got Something to Hide Except for Me and My Monkey'”. Rolling Stone. 2018年12月1日閲覧。
  4. ^ Turner, Steve. A Hard Day's Write. New York: MJF Books. 
  5. ^ Lewisohn, Mark (1988). The Beatles Recording Sessions. New York: Harmony Books. p. 139. ISBN 0-517-57066-1. 
  6. ^ MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (Second Revised ed.). London: Pimlico (Rand). ISBN 1-84413-828-3. 
  7. ^ Emerick, Geoff; Massey, Howard (2006). Here, There and Everywhere: My Life Recording the Music of the Beatles. New York: Penguin Books. p. 387. ISBN 1-59240-179-1. 
  8. ^ BBC — Radio 1 - Keeping It Peel - 14/05/1989 Soundgarden”. 2018年12月1日閲覧。
  9. ^ Live Phish, Vol. 13: 10/31/94, Glens Falls Civic Center, Glens Falls, NY - Phish”. AllMusic. 2018年12月1日閲覧。

外部リンク[編集]