ありとはと

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ありとはと

ありとはと」は、イソップ寓話の一つ。

内容[編集]

アリが水を飲みに泉におりて来て、足を滑らせて水に落ち、おぼれそうになりました。  それを見たハトが、木の小枝を折って泉に落としてやりました。  アリは小枝にはいあがって、命拾いしました。  ちょうどそこへ、モチざおを持った鳥刺しがやって来て、ハトを捕ろうと狙いをつけました。  それに気がついたアリは、 「これは大変!」 と、鳥刺しの足に、思い切り噛みつきました。 「痛いっ!」  鳥刺しは飛び上がってモチざおを放り出し、ハトは逃げる事が出来ました。

教訓[編集]

他人に親切にしていれば、いずれは巡って自分に返ってくる。(別のイソップ寓話である「ねずみの恩がえし」にも同様の教訓がある。)

関連項目[編集]