「楽天銀行」の版間の差分
m →振込: イオン銀宛でも名義人の自動オンライン照会可能でした。 |
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イーバンク銀行の各支店の名称は「ジャズ支店」「ロック支店」「サンバ支店」など、音楽ジャンルを表すユニークな支店名となっている。詳細は[[#外部リンク|外部リンク]]を参照されたい<!--支店名をいちいち羅列する必要まったく無し。Wikipediaは単なる知識ベースではありません-->。 |
イーバンク銀行の各支店の名称は「ジャズ支店」「ロック支店」「サンバ支店」など、音楽ジャンルを表すユニークな支店名となっている。詳細は[[#外部リンク|外部リンク]]を参照されたい<!--支店名をいちいち羅列する必要まったく無し。Wikipediaは単なる知識ベースではありません-->。 |
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--[[利用者:219.108.231.27|219.108.231.27]] 2007年11月16日 (金) 03:37 (UTC)<nowiki><math>そのまま表示させたい文字を入力</math>[[Media:[[画像:Example.mp3]] |
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== キャッシュカード == |
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イーバンク銀行のキャッシュカードは以下の種類がある。ただし、申し込み・所持できるのは1つの口座にイーバンクマネーカード1つとその他のカード1つの合計2つまで。 |
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== 見出し == |
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[[[http://www.example.com リンクのタイトル]]'''''弱い強調(斜体)'''''] == |
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=== イーバンクキャッシュカード === |
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]]</nowiki> |
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*[[セブン銀行]]、[[ゆうちょ銀行]]ATMを利用した普通預金の入出金ができる。口座開設と同時の申し込みはできず、口座開設後インターネットにて申し込む。 |
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*通常デザインの他「競走馬キャッシュカード」「競艇キャッシュカード」を発行しており、カード発行事務は[[凸版印刷]]が代行している。競走馬キャッシュカードは2007年7月末をもって発行停止の予定だったが、申し込み期間を延長している。 |
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*2007年9月15日より16歳未満の個人口座保有者および個人ビジネス口座、法人口座のみの発行となり、16歳以上の個人口座保有者への発行はイーバンクマネーカードへ移行された。 |
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*サービス等の詳細は[[#外部リンク|外部リンク]]で最新情報を確認されたい。 |
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=== イーバンクカードOMC === |
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*イーバンクキャッシュカード機能と[[クレジットカード]]機能が1つになったカードで、通常のキャッシュカード機能に加え、[[オーエムシーカード|OMCカード]]としてクレジット利用ができる。 |
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*口座開設申し込みと同時に申し込みでき、VISA提携カードとして海外での利用が可能。[[ダイエー]]などで利用した際の特典もプロパーカードと同様に利用可能。 |
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*申込後審査があるため実際にカードが到着するまで3週間程度を要する。審査結果によっては発行を見送られる可能性もある([[クレジットカード#入会について]])。 |
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*年会費・サービス等の詳細は[[#外部リンク|外部リンク]]で最新情報を確認されたい。 |
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=== イーバンクマネーカード === |
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*キャッシュカード機能と[[ビザ|VISA]][[デビットカード]]機能が1つになったカードで、通常のキャッシュカード機能に加え、日本国外のATMを使用して預金口座から現地通貨の引き出しが出来る他、口座残高からの即時引き落とし(=口座残高が利用限度額)によって国内及び世界各国のVISA加盟店でVISAカードとして利用もできる。 |
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*[[ゴールドカード]]とクラシックカードの2種類があり、それぞれ利用特典が異なる。満16歳以上の口座保有者が申し込め、既に発行されているカードとの併用もできる。同様のカードは[[スルガ銀行]]が中学生を除く15歳以上の全口座保有者に発行しており、インターネット銀行としては初導入となる。 |
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*2007年6月16日より既口座開設者先行申込を開始。同年7月23日より送付および新規口座開設同時申込が開始された。 |
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*年会費・サービス等の詳細は[[#外部リンク|外部リンク]]で最新情報を確認されたい。 |
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=== イーバンクカードジョーヌ === |
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*2007年9月15日より既口座開設者申込開始。 |
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* イーバンクキャッシュカード機能と[[クレジットカード]]機能が1つになったカードで、通常のキャッシュカード機能に加え、[[九州カード]]としてクレジット利用ができる。 |
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* 2007年9月8日より口座開設申し込みと同時に申し込みでき、VISA提携カードとして海外での利用が可能。[[iD (クレジット決済サービス)]]の利用ができる。 |
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*イーバンク銀行初のICチップがあるクレジット機能付キャッシュカードである。 |
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* 申込後審査があるため実際にカードが到着するまで3週間程度を要する。審査結果によっては発行を見送られる可能性もある([[クレジットカード#入会について]])。 |
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=== 過去に発行していたカード === |
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==== イーバンクカードニコス ==== |
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*[[2003年]][[6月30日]]から[[2007年]][[1月31日]]申込分まで発行していたカードで、[[イーバンク銀行#イーバンクキャッシュカード|イーバンクキャッシュカード]]の機能のほか、VISA提携カードとして[[クレジットカード]]([[ニコスカード]])利用もできる。口座開設申し込みと同時に申し込みできた。入会金・年会費・カード発行手数料は無料であった。 |
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*クレジットカードとしては[[2007年]][[7月31日]]まで、キャッシュカードとしては同年[[8月31日]]まで利用可能であった。 |
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== 入金・出金 == |
== 入金・出金 == |
2007年11月16日 (金) 03:37時点における版
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イーバンク銀行のデータ | |
英文名称 | eBANK Corporation |
統一金融機関コード | 0036 |
SWIFTコード | なし |
社長 | 松尾泰一(まつおたいいち) |
店舗数 | 16店 (全15支店所在地は本店に同じ) (2006年9月11日現在) |
資本金 | 38,414百万円 (2007年8月31日現在) |
設立日 | 2000年1月14日 |
本店 | |
所在地 | 〒100-0011 |
東京都千代田区内幸町1丁目1番7号 大和生命ビル | |
電話番号 | 03-3509-6757(広報IR室) |
外部リンク | http://www.ebank.co.jp/ |
イーバンク銀行株式会社(イーバンクぎんこう、英称:eBANK Corporation)は、新たな形態の銀行に属する日本の銀行である。
概要
前身は日本電子決済企画株式会社。2001年7月23日から営業を開始。電子ネットワーク決済を業務の中核とした銀行であり、融資業務がないなど、従来の銀行とは大きく異なっている。2005年11月から販売開始した投資信託(機関投資家向けのヘッジファンドを小口化した「イーバンク・ヘッジファンドe501」といったユニークな独自商品も発売)では、人気ファンドをノーロード販売、2006年12月から開始した国内最低水準の為替手数料による外貨普通預金などネット銀行の低コスト体質を生かした商品展開を行っている。これらはネット銀行では唯一黒字化を果たしたソニー銀行を意識しての対抗戦略である。
2006年国内のインターネット銀行として初めて、ビザ・インターナショナルの「プリンシパルメンバー」を取得した。これを利用し、イーバンクマネーカードの発行受付を開始した。
2006年には法人として同社の筆頭株主(出資比率6.45%)であるGMOインターネット・当時GMO傘下のオリエント信販株式会社(現ネットカード)と同社はインターネット金融事業における関係強化を目的とした資本・業務提携を発表した。2007年9月、GMOインターネットが所有する株式が譲渡されたが、業務協力は継続している。
当初、金融機関相互のネットワークである全国銀行データ通信システム(全銀ネット)に加盟していなかったため、イーバンク銀行相互以外の送金・入出金は大きく制限され、公共料金の自動振替にも使えなかった。しかし、2006年1月に全銀ネットに加盟し、それにともなって他行から同社口座を直接指定した振込ができるようになっている。全銀ネット加盟の準備として、2005年9月、支店コードに音楽に関係する支店名(例:「ジャズ支店」「ロック支店」「サンバ支店」など)が割り振られた。いわゆるインターネット銀行では国内最大の240万口座を誇り、2024年11月現在、ネット銀行最大手である。
2005年9月16日に西日本シティ銀行と包括的な業務提携を行うことで合意した。現在イーバンクは日本銀行との当座預金取引を有していないが、提携の一環として、全銀ネットにより行う同社の内国為替取引の資金決済については西日本シティ銀行へ委託している(同社平成18年3月期決算短信による)。また、西日本シティ銀行の関連会社である、九州カード発行のクレジットカードと一体型のキャッシュカードの発行もされている。
2007年11月26日[1]および12月1日[2]より、一部手数料の改定が予定されている。詳細は外部リンクにて最新情報を確認されたい。
同社の商号における「バンク」と「銀行」の重複は、銀行法第6条の定め「銀行は、その商号中に銀行という文字を使用しなければならない。」によるものである。
口座の種類
- 個人口座 - 個人(消費者)を対象とした口座。
- 個人ビジネス口座 - 個人事業者を対象とした口座。個人口座を開設してから申し込む。
- 法人ビジネス口座 - 法人を対象とした口座。
支店名
イーバンク銀行の各支店の名称は「ジャズ支店」「ロック支店」「サンバ支店」など、音楽ジャンルを表すユニークな支店名となっている。詳細は外部リンクを参照されたい。
--219.108.231.27 2007年11月16日 (金) 03:37 (UTC)<math>そのまま表示させたい文字を入力</math>[[Media:[[画像:Example.mp3]] == == 見出し == [[[http://www.example.com リンクのタイトル]]'''''弱い強調(斜体)'''''] == ]]
入金・出金
- 自社が設置するATMは無く、ゆうちょ銀行やセブン銀行のATMにて入金・出金ができる。
- 利用者本人の通常ゆうちょ銀行口座間での入金・出金ができる。個人ビジネス口座はこのサービスを利用できない。利用に際しては、利用者本人の通常郵便貯金を登録する「自動払込利用申込書」を提出する必要がある。
- マネックス証券の利用者本人の預かり金口座へは、即時入金サービス「イーバンクデビット」を利用して出金できる。
- 手数料等の詳細は外部リンクで最新情報を確認されたい。
振込
サイト上での利用となる。提携ATMでは取り扱っていない。
- イーバンク銀行口座同士の場合は、時間を問わず手数料無料(法人口座は50円)で振込ができる。振込先へは即時に反映される。
- 他行振込は、2006年1月より全国銀行データ通信システムに直接接続し、現在は全国の金融機関(ゆうちょ銀行を除く)を指定して直接振込することができる。
- 他行へ振り込む際は、現在次の各行と提携を結び、振込先口座番号の入力のみでオンライン照会が行わるようになった。
- かつて他行からイーバンク銀行宛の振込はりそな銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行の「振込入金口座」を利用した振込であった。全国銀行データ通信システム直接接続以降、他行において順次イーバンク銀行を直接指定できるようになり、2006年3月31日を以って廃止された。
- イーバンク銀行口座を給料振込先にすると、他行への振込手数料が複数回無料となる優遇措置がある。詳細は外部リンクにて最新情報を確認されたい。
ゴールドラッシュプログラム
直接接続開始と同時に、他行から振込入金があった個人口座の預金者に対し、特典として件数ごとに所定の金額を支払う「ゴールドラッシュプログラム」が開始された。全国銀行データ通信システム直接接続により、従来イーバンク銀行側に受取手数料のなかった他行からの振込について、新たに同社へ支払われる事となった仕向先銀行への都度手数料配当分の一部を預金者へ還元する形で行われている。
かんたん振込(メルマネ)
受取人の電子メールアドレスを指定する方式の送金サービス。送金人が受取人の口座を指定することは不要である。受取人への告知メールには500字までの文章を添えられる。
- 送金人(イーバンク銀行預金者)の手続きにより受取人へ電子メールが送付され、受取人は送付されたメールに付記されたイーバンクのウェブサイトで自分の預貯金口座(他行・ゆうちょ銀行とも可能)を指定してイーバンク銀行からの振込により受領する。
- 受取人もイーバンク銀行預金者の場合は、即時に口座へ入金(および告知メールの送付)できるが、予め受取人がイーバンク銀行に登録しているアドレスを指定する必要がある。
口座維持手数料
- 個人口座・個人ビジネス口座・法人ビジネス口座ともに無料。
その他
- 印鑑登録を行っていないことから、自動引き落としはインターネットサイト利用料等に限られており、公共料金等には対応していない。Pay-easyを利用した払い込みに対応することによって、埼玉県、佐賀県、大阪市の収納代理金融機関に指定されている。今後はイーバンクマネーカードのVISA会員番号を登録することによって「クレジットカード払い」と同等に扱われるため、多数の料金支払いに対応できる。
- 低コスト体質を生かした利息の高い定期預金や、toto等を取り扱っている。各種サービスの詳細等は外部リンクにて最新情報を確認されたい。
主な株主
- 金融サービス育成投資事業組合
- 日本政策投資銀行、DBJ事業投資
- NTTファイナンス
- マネックス・ビーンズ・ホールディングス
- 住友商事
- インデックス・ホールディングス
- 大和生命保険
- 九州電力
- 三井住友海上火災保険
関連会社
- イーバンクシステム
- イーバンク・キャピタル・マネジメント(ケイマン)リミテッド
- 栄光債権回収
外部リンク
脚注
- ^ 2007年10月31日発表 サービス内容の一部変更について
- ^ 2007年10月31日発表 ATM利用手数料変更のお知らせ