鵜野森
鵜野森 | |
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新原町田グリーンハイツ(鵜野森一丁目) | |
北緯35度32分39.95秒 東経139度26分3.27秒 / 北緯35.5444306度 東経139.4342417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川県 |
市町村 | 相模原市 |
区 | 南区 |
地域 |
大野中地区(1〜3丁目) 大野南地区(3丁目の一部) |
人口 | |
• 合計 | 9,155人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
252-0301[2] |
市外局番 | 042 (相模原MA)[3] |
ナンバープレート | 相模 |
鵜野森(うのもり)は、神奈川県相模原市南区の町名。現行行政地名は鵜野森一丁目から三丁目。郵便番号は252-0301[2]。
地理
相模原市南区の南東寄りに位置する。西は若松、北は古淵、南は上鶴間本町、東は東京都町田市森野とそれぞれ接する。
住宅地
新原町田グリーンハイツや相模原リリエンハイム(いずれも一丁目の中心部)、新原町田鵜野森団地(二丁目の北部)などの集合住宅が存在する。
河川
地価
住宅街の地価では、2017年(平成29年)の公示地価によれば、鵜野森二丁目3-8の地点で189,000円/m2となっている[5]。
歴史
地名の由来
この地に鵜が生息し、雑木林があったことが由来とされている[6]。
沿革
- 1993年(平成5年)11月1日 - 大字古淵、大字鵜野森の各一部で住居表示を実施し、鵜野森一〜二丁目を新設。
- 2004年(平成16年)2月1日 - 大字鵜野森の残存地域で住居表示を実施し、鵜野森三丁目を新設。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 相模原市が政令指定都市に移行し、区制を実施。同市の南区鵜野森一〜三丁目となる。
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世帯数と人口
2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鵜野森一丁目 | 2,102世帯 | 4,658人 |
鵜野森二丁目 | 1,178世帯 | 2,484人 |
鵜野森三丁目 | 896世帯 | 2,013人 |
計 | 4,176世帯 | 9,155人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
鵜野森一丁目 | 1〜10番 12〜13番 20〜29番 45〜47番 |
相模原市立大野小学校 | 相模原市立鵜野森中学校 |
その他 | 相模原市立鹿島台小学校 | ||
鵜野森二丁目 | 全域 | ||
鵜野森三丁目 | 全域 |
交通
鉄道
一丁目は小田急小田原線・横浜線町田駅、もしくは横浜線古淵駅、二丁目と三丁目は小田急小田原線・横浜線町田駅、もしくは小田急小田原線・江ノ島線相模大野駅が最寄りである。
路線バス
- 国道16号沿いには相模大野駅(小田急小田原線)から相模原駅(JR横浜線)の間を結ぶ相02系統のバスが運行されている。一方、グリーンハイツを経由して町田バスセンター(JR横浜線と小田急小田原線の町田駅方面)へ循環する町06・08系統のバスが、相模原町田線を廻り東京都町田市方面へ運行されている。いずれも町内から各主要駅への移動手段として担う。
道路
- 国道16号(東京環状)
- 町内の西側を、西隣の若松との境に沿うように南北に貫いている。また、旧国道16号(市道淵野辺中和田線)も町内を南北に貫く。
- 町内の真中を東西に貫き、国道16号とは鵜野森交差点で、旧16号とは鵜野森旧道交差点でそれぞれ交差する。
- 道路交通センサスによる交通量では、鵜野森1-38を調査地点として、相模原町田線の12時間の自動車類交通量は上下合計で11877台、24時間では上下合計17103台となっている(2010年(平成22年)度時点)[8]。
施設
- 中学校
- 相模原市立鵜野森中学校
- 相模原鵜野森郵便局
- ビッグ・エー 相模原鵜野森店(旧:グルメシティ鵜野森店)
- クリエイトSD 相模原鵜野森店
- おふろの王様 町田店
- 村内ファニチャーアクセス 相模原店
- 古淵鵜野森公園
- 古淵鵜野森公園屋外水泳プール
- 青松院
- 幸延寺
- 日枝神社
出典
関連文献
- 「澁谷庄 鵜野森村」『大日本地誌大系』 第38巻新編相模国風土記稿3巻之67村里部高座郡巻之9、雄山閣、1932年8月。NDLJP:1179219/181。