買い物依存症
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買い物依存症(かいものいそんしょう、かいものいぞんしょう)とは精神疾患の一つであり自身にとって不必要、あるいはすでに同様の物を所持しているにも関わらず大多数の物品を購入してしまうという症状。買い物依存症の主な原因としてはストレスが挙げられており、イライラしたり不機嫌になる毎にデパートなどに行き買い物をし、物質的に満たされるという快楽を得ることで心を癒している。
比較的女性の方が買い物依存症に陥る傾向が高い。対して男性の場合は同様のストレス解消の手段としてギャンブルを行っており、その症状はギャンブル依存症と呼ばれている。
自己顕示欲の強い人に多く見られる症状であり、自身の経済力を省みずにブランド品や高級品を購入してしまいカード破産やローン破産に陥ってしまったという事例も存在する。
最近ではインターネットによる通信販売が普及した事により、支払能力が無く親の金を利用する学生やひきこもりが買い物依存症となる例も存在する。
関連項目
外部リンク
- 強迫的買い物・浪費・借金依存症の匿名自助活動グループ All About
- 買い物にはまりやすい人への3つの提案 - [ストレス]All About
- どうしても買わずにいられないあなたは買い物中毒かも 買い物も度を過ぎたら…中毒!? - [メンタルヘルス]All About
- ギャンブル、買物、忘れてはいけない依存の危険 - [メンタルヘルス]All About
- 強迫性買物障害 --- 買物依存症 --- は男性にも女性と同様に発生_|アライブ!サプリメントカフェ
- メンタルヘルス健康ガイド 買い物依存症
- livedoor ニュース - 買い物依存症に打ち勝ちたい!(カラーセラピストのコラム 第6回)【独女通信】
- 高3の息子が「買い物依存症」 : 問題行動 : 教育相談 : 教育Q&A : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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