池上彰の戦争を考えるSP

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池上彰の戦争を考えるSP』(いけがみあきらのせんそうをかんがえるスペシャル)は、2010年以降毎年8月15日に一番近い日曜日[1]テレビ東京系列の『日曜ビッグバラエティ』枠で放送されている、テレビ東京製作の教養ドキュメンタリー番組である[2]

池上彰戦争について解説する報道特番で[2]、自らが現場取材してきた内容をスタジオで解説し、ゲストと共に戦争について改めて考える。

出演者

司会

アシスタント

  • 大江麻理子(当時テレビ東京アナウンサー) - 第3回まで担当。テレビ東京ニューヨーク支局赴任後の第4回ではリポーターを務めた。
  • 相内優香(テレビ東京アナウンサー) - 第4回から担当。

放送リスト

回数 放送日 日時 放送内容 ゲスト
1 2010年8月15日 19:00 - 21:48 戦争はなぜ始まり、どう終わるのか 長谷川京子峰竜太パックン麻木久仁子安めぐみ大島優子AKB48
VTR出演:大橋未歩・増田和也(共にテレビ東京アナウンサー)
2 2011年8月14日 19:00 - 21:48 こうして戦争は終わり、戦後の復興が始まった 草笛光子、峰竜太、菊川怜、パックン
3 2012年8月12日 19:54 - 21:48 戦争を起こした独裁者と熱狂 八千草薫、峰竜太、宮崎美子、パックン、徳重聡道重さゆみモーニング娘。
4 2013年8月11日 19:54 - 21:48 戦争をどう伝えたのか? 八千草薫、峰竜太、パックン、眞鍋かをり
5 2014年8月17日 19:54 - 22:08 悲劇を生み出した言葉 八千草薫、峰竜太、パックン、宮崎美子、本仮屋ユイカ
6 2015年7月26日 20:54 - 22:42 教科書に載っていない20世紀 峰竜太、宮崎美子、パックン、小島瑠璃子

スタッフ

第3回(2012年8月12日放送分)

  • ナレーター:窪田等小山茉美
  • 構成:浜田悠、高野健生
  • 技術:野瀬一成
  • カメラ:風間誠
  • VE:辻源之
  • 音声:西山恵美子
  • 照明:加藤照比古
  • TK:梅村咲季
  • 撮影:為谷純
  • VE:本田和彦
  • 編集:宮島洋介、加藤祐也、平池優太
  • MA:長谷川真哉
  • 音響効果:太田光則
  • 美術プロデューサー:薬師寺哲朗
  • デザイン:三重野基
  • 模型デザイン:植松淳
  • 大道具:岡澤晋
  • 小道具:渡辺貴俊
  • 技術協力:テクノマックスティ・ピー・ブレーンフリーダムオブザックナカムラ綜美、TELMIC、麻布プラザ、サンフォニックス
  • スタイリスト:有山梨沙、重田沙織
  • ヘアメイク:石坂智子、山田かつら
  • リサーチ:西岡剛
  • デスク:永野翔子
  • 番宣:宮本聖子
  • AD:布施美那、森貴士
  • AP:荒井かおり、松尾心
  • ディレクター:笠原裕明、樽見近工、岸憲人
  • 総合演出:千葉隆弥
  • プロデューサー:鈴木孝道、清水昇、斎藤智礼
  • チーフプロデューサー:福田裕昭
  • 制作協力:ダイナマイトレボリューションカンパニー
  • 制作著作:テレビ東京

脚注・出典

  1. ^ 2015年は7月に放送された。
  2. ^ a b テレビ東京の公式サイトでは「教養・ドキュメンタリー」に分類されている。教養・ドキュメンタリー:テレビ東京”. テレビ東京. 2014年10月6日閲覧。

関連項目

外部リンク