日本四名山
日本四名山(にほんよんめいざん)は、日本を代表する4つの山のこと。
以上の4つの山が、日本四名山とされる。日本四名山は4つともに深田久弥による日本百名山に選定されている。 今現在、日本四名山を扱う明確な論拠に乏しいため、近年提唱された説が次第に広まったものと臆される。
日本四名山一覧
- 富士山(ふじさん)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、小山町)と山梨県(富士吉田市、鳴沢村)に跨る活火山。標高3776mで、日本最高峰。日本三霊山の一つ。
- 立山(たてやま)は、富山県南東部にある山。最高峰の大汝山(3015m)、主峰の雄山(3003m)、富士ノ折立(2999m)の3つの山からなる。日本三霊山の一つ。
- 御嶽山(おんたけさん)は、長野県(木曽町、王滝村)と岐阜県(下呂市)に跨る山。標高3067m。
- 大山(だいせん)は、鳥取県(大山町、伯耆町、江府町、琴浦町、倉吉市)と岡山県(真庭市)に跨る山。標高1729m。