志村哲良
志村 哲良（しむら てつろう、1926年4月15日 - 2000年11月9日）は、日本の政治家。参議院議員（2期）。
経歴
- イールズ事件で北海道大学理工学部地質学科中退
- 1951年 - 山十産業入社
- 2年後に同社取締役
- 1958年（昭和33年） - 富士レイクサイドカントリー倶楽部常務
- 1965年 - 富士レイクサイドカントリー倶楽部専務
- 1976年 - 富士レイクサイドカントリー倶楽部第2代社長
- 1983年（昭和58年） - 第13回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で山梨県選挙区から立候補し、当選[1]
- 1986年（昭和61年） - 科学技術庁政務次官、参議院科学技術特別委員会理事
- 翌年-富士レイクサイドカントリー倶楽部会長
- 1989年（平成元年） - 第15回参議院議員通常選挙落選
- 1992年（平成4年） - 第16回参議院議員通常選挙当選
- 1995年（平成7年） - 参議院科学技術特別委員会理事
- 1997年（平成9年） - 参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長
- 2000年（平成12年） - 死去
家族
脚注
参考文献
- 『現代政治家人名事典』（日外アソシエーツ、1999年）
| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 楢崎泰昌 |
 参議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長
|
次代 中尾則幸 |
| 奇数回 | |
|---|---|
| 偶数回 （第1回の3年議員を含む） | |
 | この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |