大味健一郎

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大味 健一郎(おおみ けんいちろう)は、日本のゲームクリエイタープログラマ講師。 『いづみ事件ファイルシリーズ』、『タイプチューン』の生みの親。 株式会社スクリプトアーツの元代表取締役。 有限会社プローバワークスの元代表取締役会長。 株式会社ブラフマーズジャパンの元取締役アミューズメントメディア総合学院の元非常勤講師G&Eビジネススクールの元非常勤講師東京工芸大学の元非常勤講師

人物

18歳でゲームアーツでアルバイトをし始める。

22歳でビジネス系開発会社に就職し、ファームウェア(組込み系)の開発に従事していたが、ゲームアーツ等のゲーム関連の活動は継続。

24歳で通信系開発会社に引き抜かれたが半年で倒産し、これをきっかけにフリーランスとして、ビジネスソフト(ファームウェア)、通信ソフト、ゲームソフトの開発者として活躍し始める。

27歳でスクリプトアーツを起業し、代表取締役に就任。

1995年にグランディアの開発に参画。

2000年に宮路武の誘いにより、ジー・モードの初期リリースの40%以上を任された。

2009年にパックマンの作者の岩谷徹 (ゲームクリエイター)の誘いにより、東京工芸大学で非常勤講師を頼まれる。

2011年5月に破産を東京地裁に自己申請。

2011年6月にDeNAにプロデューサとして活動。

作品

関連人物

出典