ぷよぷよ通
| ジャンル | 落ち物パズルゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード(システムC2) メガドライブ(MD) ゲームギア(GG) PC-9821, DOS/V セガサターン(SS) スーパーファミコン(SFC) PCエンジン(PCE) プレイステーション(PS) Windows 95(Win95) Macintosh PPC(Mac) ゲームボーイ(GB) ワンダースワン(WS) ネオジオポケットカラー(NPC) プレイステーション2(PS2) Wii バーチャルコンソール S!アプリ EZアプリ iアプリ Android |
| 開発元 | コンパイル 他 |
| 発売元 | コンパイル、NECインターチャネル(PCE)、セガ 他 |
| 人数 | 1 - 4人 |
| メディア | ROMカートリッジ(MD, GG, SFC, GB) CD-ROM(PC98, DOS/V, SS, PCE, PS, Win95) |
| 発売日 |
1994年9月下旬(AC)[1] 1995年10月27日(PC98, DOS/V, SS)[4] 1995年12月8日(SFC)[5] 1996年3月8日(SFC REMIX)[6] 1996年3月29日(PCE)[7] 1996年11月15日(PS) 1996年11月 (Win95)[8] 1996年12月13日(GB) 1999年3月11日(WS) 1999年7月22日(NGP) 2000年12月21日(PS BOX) 2004年5月24日(PS2) 2007年4月24日(VC(MD)) 2011年6月7日(VC(AC)) |
| 価格 | 6,800円(MD, SFC REMIX) 3,800円(GG) 7,800円(PC98, DOS/V, PCE) 4,800円(SS, PS) 8,800円(SFC) 5,800円(Win95) 3,900円(GB) 600Wiiポイント(VC(MD)) 800Wiiポイント(VC(AC)) |
| 対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) ESRB:E (Everyone) PEGI:3 ※以上のレーティングはVCのもの。 |
『ぷよぷよ通』(ぷよぷよつう)は、コンパイルの落ち物パズルゲームシリーズ『ぷよぷよ』の第2作。1994年にアーケードゲームとしてセガから発売され、以後様々なプラットフォームに移植された。
タイトルの「通」は、通信対戦可能、通好みを意味すると共に英語で「2」を表す "two" と掛けたものである[9]。
目次 |
概要 [編集]
本作では、「相殺」「クイックターン」「全消し」「NEXT2ぷよ表示」などの新システムが導入され、特に「相殺」の導入は対戦時の戦略に大きな変化をもたらした[10]。これ以降のシリーズの新システムは1作限りとなってしまうことが多い一方で、本作は多くのシステムがその後のシリーズに継承されている。
画面配置や演出などは基本的に前作をほぼそのまま踏襲しているが、登場キャラクター数が前作の2倍以上の33-37体(機種によって異なる)と、大幅に増加した。前作に存在した、コンピュータ戦でのキャラクターとの対戦前の「漫才デモ」(会話)は、初期の作品には存在せずキャラクターの紹介メッセージのみだったが、後の移植版では様々な漫才デモが追加されているものもある。
ゲームモード [編集]
ひとりでぷよぷよ [編集]
コンピュータが操る相手キャラクターと戦い、勝ち進んでいくモードである。
- ノーマル・モード、ふつうのぷよぷよ
- 全機種でプレイ可能なモード。6階建ての塔の中にいる33体のキャラクターと対戦していき、塔の頂上を目指すという設定である。各階のキャラクター群にはそれぞれ名前がついており、塔の最下層から順に「八部衆」「六歌仙」「五人囃子」「四天王」「噂の二人」「例の三人」である[11]。ただし、「例の三人」以外はすべてのキャラクターと対戦する必要は無く、敵に勝利した時点で、経験値(実際の総得点とは異なり、ボーナス点や切り捨てによる補正から求められる値)が決められた数値を超えるとその階層はクリアとなる。階層をクリアするために必要な経験値は機種により異なる。また、特定の機種を除き1-5階の対戦相手はルーレットで決定される。階層中のすべての敵を倒しても経験値が基準に達しないときは「延長戦」となり、延長戦用のキャラクターと対戦することになる。もし、延長戦に勝利しても経験値が基準に満たないときはゲームオーバーとなり[12]、バッドエンディングが流れる[13]。
- れんしゅうモード(練習モード)、やさしいぷよぷよ
- 一部の機種に搭載された、難易度が低く設定されている初心者向けのモード。機種によってモード名や登場キャラクターが異なる。前作のように、決められた敵を1体ずつ順番に倒していくという形式になっている。セガサターン版では「れんしゅう」という名前で、新たに追加されたキャラクター4人と対戦することになる。スーパーファミコン版では「やさしいぷよぷよ」という名前で、3人(ノーコンティニューでクリアすると4人目が登場[14])のキャラクターと対戦する。スーパーファミコン版『- リミックス』では「やさしいぷよぷよ」がさらに3種類に分けられ、「はじめて」「なれた」「そつぎょう」としてそれぞれ3人、5人、7人(ノーコンティニューでクリアすると8人目が登場[14])と対戦することになる。プレイステーション版の「れんしゅう」は『リミックス』での3モードをベースに、登場するキャラクターの一部をセガサターン版の新キャラクターに差し替えたものとなっている。
- 通モード
- 一部の機種に搭載された、全てのキャラクターと1体ずつ対戦していく上級者向けのモードである。PCエンジン版では隠しモードであり、「ひとぷよアレンジ」と呼称される[15]。おぷしょんの難易度設定に関わらず、このモードでは強制的にゲームランクが最高難易度に設定される[15]。
その他のモード [編集]
- ふたりでぷよぷよ
- 2人で対戦するモードである。複数のルールから1つを選択でき、一部の機種ではルールエディットも搭載されている[16]。
- みんなでぷよぷよ
- 一部の機種に搭載された、3-4人で同時に対戦するモードである。ルール選択はふたりでぷよぷよと同様。画面内に2人分のフィールドしか写らない機種では、画面中央にもう一方の2人の様子が小さくレーダーで表示される。
- とことんぷよぷよ
- 一部の機種に搭載された、対戦せずに1人でぷよぷよをするモードである。
- なぞなぞぷよぷよ
- 一部の機種に搭載された、なぞぷよを解くモードである。
ゲームシステム [編集]
基本的なゲームシステムは前作と変わらない。本項では「通」で追加されたシステムについて述べる。
- 相殺(そうさい)
- 相手から送られる予定のおじゃまぷよ(予告ぷよ)を自分の攻撃によって打ち消すことのできるシステム。これにより相手の攻撃を防御する事が可能になったため、初代ぷよぷよでの「いかに素早く攻撃するか」より、本作では「いかに大きな連鎖を作るか」が重視されるようになった。
- ※ただしこの時相殺が出来るのは、1回だけだった。(消せなかった分は降ってくる。)
- 全消し(ぜんけし)
- おじゃまぷよを含めたフィールド内の全てのぷよを消すことで「全消し」の文字が表示される。この状態でぷよを消すと、「全消しボーナス」として通常より多くのおじゃまぷよを上乗せして相手に送ることができる。
- クイックターン
- 操作中の組ぷよが縦1列分のスペースに入り込んだとき、両端が他のぷよで挟まれていても、回転ボタンを素早く2回押すことで操作中の上のぷよと下のぷよを入れ替えることができる。軸ぷよの色は変わらない。
- NEXT2ぷよ
- 次の次に出現する組ぷよが半分のみ表示されるようになった。
- 乱入
- アーケード版、メガドライブ版、PCエンジン版、PC-9821&DOS-V版(通信接続時のみ)に搭載された機能[17]で、「ひとりでぷよぷよ」をプレイ中、対戦型格闘ゲームのように別プレイヤーが「乱入」して対戦をすることができる。この場合、決着後は勝利した側が「ひとりでぷよぷよ」を引き継いでプレイすることになる。なお、アーケード版では筐体設定により、プレイヤーがゲーム中にスタートボタンで任意に乱入を拒否、または最初から乱入が不可能な設定にすることも可能である。
- 予告ぷよの追加
- 前作では最大で岩ぷよ(30個)までしかなかった予告ぷよにキノコぷよ(200個)、星ぷよ(300個)、王冠ぷよ(400個)が追加された。
- おじゃまぷよの追加
- 消すごとに得点が追加され、おじゃまぷよ発生数を増加させる「得点ぷよ(とくてん - )」と、隣で色ぷよが消えてもおじゃまぷよに変化するだけで消えない「固ぷよ(かた - )」が登場した。これらはおぷしょんや、ふたりでぷよぷよのルールエディットで降り方を変更することができる。
- 連鎖ボイスの追加
- 前作の連鎖ボイスは1P・2Pとも、2 - 5連鎖目までの4種類(合計8種類)であったが、今作から1・5・6連鎖目に新たな連鎖ボイスが追加され1P・2Pとも、1 - 7連鎖目までの7種類(合計14種類)となり、従来の5連鎖目ボイスは7連鎖目ボイスとなった。この連鎖ボイスは一部の番外編を除き、『ぷよぷよ〜ん』まで引き継がれた。詳細はアルル・ナジャを参照。
- ただし、有名声優を起用しているPCエンジン版『ぷよぷよCD通』のみ、前作同様の2 - 5連鎖目までとなっている。代わりに、アルル以外のキャラクター全員にも独自の連鎖ボイスおよびダメージボイス(おじゃまぷよ食らい時ボイス)が追加されている。
ストーリー [編集]
『ぷよぷよ通』には、前作と同様に明確なストーリーは無く、各キャラクターが塔の中にいる理由についても設定されていない[18]。一部の後発機種のみ説明書にプロローグが書かれているだけである。また、機種によりエンディングの内容が異なるものがあり、モード別のエンディングが用意されている機種もある[19]。
PCエンジン版 [編集]
かつてぷよぷよ地獄を制したアルルは、相棒のカーバンクルと共に暇な毎日を過ごしていた。そんなある日、新たなぷよぷよ地獄への招待状が届いた。こうしてアルルは絶好の暇つぶしだと再びぷよぷよ地獄へと足を踏み入れた。
プレイステーション版・Windows版 [編集]
魔導師の卵である少女アルル・ナジャは、立派な魔導師になるために古代魔導学校への旅を続けていたが、行く先々で出会う人々から何故か「ぷよぷよ地獄」を挑まれる。アルルがそれらを蹴散らし進んでいくと、いつしか高くそびえる塔が目の前にあった。一波乱ありそうな予感を覚えつつ、アルルは相棒のカーバンクルとともに塔へと挑む。
登場キャラクター [編集]
詳細は「魔導物語及びぷよぷよシリーズの登場人物」を参照
ひとりでぷよぷよのプレイヤーキャラクターはどのモードもアルル・ナジャとなっており、敵キャラクターとしてアルルが登場することはない。
ノーマル・モード [編集]
| 階層 (レベル) |
名前 | 登場キャラクター | 延長戦 | 必要経験値A | 必要経験値B | 必要経験値C |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 例の三人 | シェゾ・ウィグィィ、ルルー、サタンさま | - | - | - | - |
| 5 | 噂の二人 | ミノタウロス / ドラコケンタウロス | ぞう大魔王 | 150000 | 140000 | 190000 |
| 4 | 四天王 | すけとうだら / まもの / ウィッチ / パキスタ | ドラゴン | 120000 | 120000 | 160000 |
| 3 | 五人囃子 | さそりまん / サムライモール / ハーピー / パララ / ナスグレイブ | ゾンビ | 80000 | 90000 | 115000 |
| 2 | 六歌仙 | パノッティ / うろこさかなびと(セリリ) / のほほ / ふたごのケットシー / ふふふ / マミー |
アウルベア | 45000 | 60000 | 70000 |
| 1 | 八部衆 | スケルトン-T / ウィル・オー・ウィスプ / スキヤポデス / トリオ・ザ・バンシー/ のみ / ももも / バロメッツ / ミニゾンビ |
マスクドサタン | 15000 | 30000 | 25000 |
1階から5階までの敵は選択制だが、6階は左から順に3人全てと戦う。一部機種によっては、ルルーはレベル7、サタンはレベル8となっているものある。また、ルルーを倒すまでにコンティニューを一度もせず、なおかつ規定点以上の経験値を得ていると、最終ボスのサタンさまの代わりに隠しボスの「マスクドサタン」が登場する[20]。機種によっては、最終ボスがサタンさまかマスクドサタンのどちらだったかによりエンディングが変化する[21]。必要経験値は上の階に昇るために必要な点数[22]で、これらは機種により異なり、上記3種類が存在する。
その他のモード [編集]
セガサターン版やプレイステーション版などの「れんしゅうモード」と「通モード」では、追加キャラクターとしておおかみおとこ、スキュラ、インキュバス、コカトリスが登場する。
- れんしゅうモード、やさしいぷよぷよ
- 以下に記したキャラクター全てと順番に戦う。
- セガサターン版
-
- おおかみおとこ、スキュラ、インキュバス、コカトリス
- スーパーファミコン版
-
- アウルベア、トリオ・ザ・バンシー、ゾンビ2、のほほ(ノーコンティニュー時のみ出現)
- スーパーファミコン版『リミックス』、ゲームボーイ版、ワンダースワン版、ネオジオポケットカラー版
-
- はじめて
-
- スケルトン-T、パララ、アウルベア
- なれた
-
- ミニゾンビ、ももも、ドラゴン、うろこさかなびと、ゾンビ
- そつぎょう
-
- ナスグレイブ、パキスタ、すけとうだら、ハーピー、マミー、ぞう大魔王、トリオ・ザ・バンシー、のほほ(ノーコンティニュー時のみ出現)
- プレイステーション版、プレイステーション2版
- スーパーファミコン版『リミックス』などの登場順を基本に、ボスキャラクターが変更されている。
- はじめて
-
- スケルトン-T、パララ、インキュバス
- なれた
-
- ミニゾンビ、ももも、ドラゴン、うろこさかなびと、おおかみおとこ
- そつぎょう
-
- ナスグレイブ、パキスタ、すけとうだら、ハーピー、マミー、スキュラ、コカトリス
- 通モード
- 以下に記したキャラクター全てと順番に戦う。また、クリア後の特典や隠しコマンドなどで任意のキャラクターと自由に戦える機種もある。
- セガサターン版、プレイステーション版、プレイステーション2版、携帯電話アプリ版『DX』
- 全36面。セガサターン版のれんしゅうモードとノーマル・モードにおける出現順をベースにしている。マスクドサタンは登場しない。
- おおかみおとこ、スキュラ、インキュバス、コカトリス、スケルトン-T、ウィル・オー・ウィスプ、スキヤポデス、トリオ・ザ・バンシー、のみ、ももも、バロメッツ、ミニゾンビ、パノッティ、うろこさかなびと、のほほ、ふたごのケットシー、ふふふ、マミー、アウルベア、さそりまん、サムライモール、ハーピー、パララ、ナスグレイブ、ゾンビ、すけとうだら、まもの、ウィッチ、パキスタ、ドラゴン、ミノタウロス、ドラコケンタウロス、ぞう大魔王、シェゾ・ウィグィィ、ルルー、サタンさま
- PCエンジン版(ひとぷよアレンジ)
- 全33面。ひとりでぷよぷよの2周目および3周目における勝ち抜き戦形式のアレンジバージョンという位置づけである[15][23]。ノーマル・モードにおける出現順をベースにしており、最終面にマスクドサタンが登場する。
- スケルトン-T、ウィル・オー・ウィスプ、スキヤポデス、トリオ・ザ・バンシー、のみ、ももも、バロメッツ、ミニゾンビ、パノッティ、うろこさかなびと、のほほ、ふたごのケットシー、ふふふ、マミー、アウルベア、さそりまん、サムライモール、ハーピー、パララ、ナスグレイブ、ゾンビ、すけとうだら、まもの、ウィッチ、パキスタ、ドラゴン、ミノタウロス、ドラコケンタウロス、ぞう大魔王、シェゾ・ウィグィィ、ルルー、サタンさま、マスクドサタン
- スーパーファミコン版『リミックス』、ゲームボーイ版、ワンダースワン版、ネオジオポケットカラー版
- 全33面。出現順はノーマル・モードとは全く異なるものとなっている。
- ウィル・オー・ウィスプ、ふたごのケットシー、すけとうだら、ハーピー、スケルトン-T、バロメッツ、のほほ、トリオ・ザ・バンシー、のみ、パノッティ、スキヤポデス、ナスグレイブ、ふふふリミックス、パキスタ、アウルベア、マミー、ミニゾンビ、ももも、さそりまん、サムライモール、うろこさかなびと、ゾンビ、パララ、ウィッチ、ぞう大魔王、ドラゴン、シェゾ・ウィグィィ、まもの、ミノタウロス、ドラコケンタウロス、ルルー、サタンさま、マスクドサタン
- なぞなぞぷよぷよ
-
- Windows95版、Macintosh PPC版
- 3体の敵キャラクターから出題される「なぞぷよ」を解く。各敵ごとに5問出題で全15問存在し、それぞれのノルマ数である2問、3問、4問を解けばクリアとなる。システムのベースとなっているのはWindows95版『ディスクステーション』収録の「なぞぷよ」だが、漫才デモは新規のもの。
- おおかみおとこ、インキュバス、スキュラ
- プレイステーション2版
- 問題が次々に連続で出題されるが、敵キャラクターや漫才デモは存在しない。課題内容はゲームギア版『なぞぷよ』より100問と『なぞぷよ2』より200問が出題。
漫才デモ [編集]
前作『ぷよぷよ』では「ひとりでぷよぷよ」において、主人公アルル・ナジャとコンピュータが操る敵キャラクターとの間で会話デモが流れ、これが「漫才デモ」と呼ばれていた。後のシリーズでも定番となるこの漫才デモは、当初本作『ぷよぷよ通』でも前作のようにアーケード版にて搭載される予定であり、ロケテスト版ではプレイフィールドを背景に漫才デモのメッセージが実際に導入されていた。しかし、この時点では一部のアニメが完成しておらず、製品版ではスケジュールの関係で漫才デモは没となり、会話ではなく敵キャラクターの紹介文が表示されるのみとなった。
アーケード版で一度は没となったこの漫才デモは、後のセガサターン版においてフルボイスで復活し、れんしゅうモード、ノーマル・モード、通モード全てで異なるパターンが収録された豪華な物となった。これに続いて、スーパーファミコン版やPCエンジン版、プレイステーション版などでも漫才デモが導入された。このような経緯を辿ったため、本作における漫才デモは他の『ぷよぷよ』シリーズ作品とは違い搭載されていない機種も多く、また搭載された機種でもデモの内容が機種それぞれで一部異なっている場合が多い。なお、初出となったセガサターン版では文字表示がなく音声での会話による漫才デモだったため、後の機種もほとんどがこれに倣っており、漫才デモの会話が前作のように文字で表示されるのはごく一部の機種のみとなっている。
漫才デモではなくキャラクター紹介文を搭載した機種は以下の通り。PCエンジン版を除き、全て文章のみ。
- アーケード版(バーチャルコンソール版含む)
- メガドライブ版(バーチャルコンソール版含む)
- PC-9821&DOS/V版
- PCエンジン版 - 1周目のノーマルは紹介文が文字+音声で流れる(ナレーションはキートン山田)。これとは別に、2周目以降で漫才デモも収録。
- Windows95版
- Macintosh版
- ワンダースワン版
- プレイステーション版『ぷよぷよBOX』内の「ぷよぷよ通 復刻盤」
漫才デモを搭載した機種は以下の通り。声の担当については#声優の節を参照。
- セガサターン版 - セリフは音声のみ。練習、ノーマル、通に搭載。
- スーパーファミコン版(2種) - セリフは文字表示(ただし、一部で効果音として既存ボイスを流用)。やさしい(『リミックス』はボスのみ)、ノーマルに搭載。
- PCエンジン版 - セリフは音声のみ。アレンジ2周目、3周目に搭載。
- プレイステーション版『決定盤』 - セリフは音声のみ。練習(ボスのみ)、ノーマル、通に搭載。
- プレイステーション2版 - セリフは文字表示+音声。練習(ボスのみ)、ノーマル、通に搭載。
- 携帯電話アプリ版『DX』 - セリフは文字表示のみ。ノーマル、通に搭載。
- Android版 - セリフは文字表示のみ。練習(ボスのみ)、ノーマル、通に搭載。
上記以外の機種はどちらのデモも未収録となっている。
ぷよの消え方 [編集]
各キャラクターにより、ぷよが消えた時のアクションが異なる。以下にそれを記載する。
なお、プレイヤー(アルル・ナジャ)使用時は、1P側は赤色、2P側は青色で連鎖数が表示される。但し、一部機種によっては「1」「2」としか表示されなかったり、どちらも赤色で表示される場合もある。
- 例1:1P→1れんさ、2れんさ、3れんさ…
- 例2:2P→1れんさ、2れんさ、3れんさ…
- ノーマル型
- アルル・ナジャ、おおかみおとこ、スキュラ、インキュバス、コカトリス
- ふたりでぷよぷよやとことんぷよぷよなどでも、基本的にこの消え方が使用される(他の敵キャラクターの消え方を選択できる機種もある)。
- ぼてぼて型
- スケルトン-T、スキヤポデス、マミー、ナスグレイブ、ぞう大魔王
- ウィスプ型
- ウィル・オー・ウィスプ
- 花火型
- トリオ・ザ・バンシー、バロメッツ、ドラコケンタウロス
- ぷちっ型
- のみ
- コイン型
- ももも、ふふふ、パララ、パキスタ
- 土砂崩れ型
- ミニゾンビ
- 音符型
- パノッティ、ハーピー
- バブル型
- うろこさかなびと、すけとうだら
- おたま型
- のほほ
- カーくん型
- ふたごのケットシー、ミノタウロス、サタンさま、マスクドサタン
- パッチン型
- アウルベア
- 竜巻型
- さそりまん、ドラゴン、シェゾ・ウィグィィ
- 一刀両断型
- サムライ・モール
- スター型
- まもの、ウィッチ
- ホホホ型
- ルルー
各機種版の特徴 [編集]
- アーケード版
- 最初に登場した『ぷよぷよ通』である。System C2基板を使用している。セガの大画面筐体である「メガロ50デラックス」に対応しており、この筐体では攻撃を受けると椅子が振動する。基板を2台接続した4人対戦の「みんなでぷよぷよ」も導入され、2台が連結された専用筐体も存在した。アーケード版ではモードセレクト画面がなく、スタート時にプレイを待機していた人数によって開始するモードが決定される。ひとりでぷよぷよでは漫才デモが無く、代わりに対戦キャラクターの紹介文が流れる[24]。Act Against AIDSに関するロゴがメーカーロゴと同時に表示される。
- メガドライブ版
- アーケード版の移植[25]で、ふたりでぷよぷよのルールエディットモードを追加。ただし前作にあった「とことんぷよぷよ」やアーケード版の「みんなでぷよぷよ」は収録されていない[17]。ボイスは全て収録されているもののハードの制約で音質が低下したため、出力方式をBGMの一旦停止と引き換えに高音質にするか、BGMは止まらないが低音質の2種類から選ぶことができる(デフォルトは前者)[23]。
- ゲームギア版
- 携帯機のためグラフィックや操作感はアーケード版と少し違い、キャラクター紹介文やボイスも無い。通信ケーブルを使用することで、人間2人とコンピュータ2体が戦う擬似的なものであるものの、家庭用では初めて4人対戦を可能にした機種である。また、ぷよのドットパターンは隠しコマンドを使うことで、旧ぷよのようにぷよが人型になるなど4種類から変更できる[26]。
- セガサターン版
- メガドライブ版からの移植である[27]が、それまでの機種と比べ大幅にアレンジされ、アニメーションとコンパイル社員らの声による漫才デモ、「練習モード」と「通モード」が追加された。キャラクターの声はアーケード版から全て録り直されている。紹介文の代わりに加わった漫才デモはフルボイスで、前作とは異なり台詞の吹き出し表示はない。タイトルやデモのカーバンクルの声はMOO仁井谷(当時のコンパイル社長、仁井谷正充)が担当している[28]。BGMと音声はAIFF形式で収録され、エンディングテーマが田中勝己の歌う「灼熱のファイヤーダンス」「ずっと/そばに/いるよ」となっている(2曲のライブビデオもCinepack形式で特典として収録)[4]。ひとりでぷよぷよにモードが追加されたことによりエンディングデモも複数用意され、それぞれにアニメ調の新規ムービーが使用されている。また、この機種のみひとりでぷよぷよの対戦相手選択方法にルーレットを用いておらず、おじゃまぷよの降り方も前作と同様のもの(「お釣り」がある)になっている。第1階層の延長戦で経験値不足時のエンディングもバッドエンドに修正された。開発はゲームアーツ。1997年に廉価版のサタコレとして再発売された。
- PC-9821&DOS/V版
- 1枚のCD-ROMでPC-9821とDOS/Vのハイブリッド対応となっていた。256色専用で、解像度が320×200と640×400の2種類から選べる。DOS/V機へインストールする際は、日本語環境でおよそ560KBのコンベンショナルメモリを要する。PC2台をシリアルケーブルで接続することで最大4人までの通信対戦が可能となっている。ボイスはセガサターン版のものを使用。画面の解像度が高くグラフィックは美麗である[4]が、アーケード版と同じくひとりでぷよぷよはノーマル・モードのみで、漫才デモではなくキャラクターの紹介文のみとなっている。前作同様フィールドには天井がなく、予告ぷよは画面横に表示される。通の移植版で初めて「とことんぷよぷよ」が追加され[17]、さらに背景はPC版独自のものとなっている。また、セガサターン版と同様のライブビデオもQuickTime形式で収録されている[4]。
- す〜ぱ〜ぷよぷよ通(スーパーファミコン版)
- 前作とは異なり、コンパイル自社で開発・発売。前作同様、解像度の関係で画面レイアウトがスーパーファミコン版独自のものとなっているが、おぷしょんの設定項目は前作以上に充実している。ひとりでぷよぷよでは、セガサターン版のノーマルと同様の漫才デモを音声ではなく文字の吹き出し表示で収録し、さらにセガサターン版とは内容が異なる新規デモ付きの練習モード「やさしいぷよぷよ」も追加された。マルチタップを使用することで「みんなでぷよぷよ」での4人対戦が可能であり、ゲームギア版のような小さなグラフィックを使用した独自のレイアウトを採用している。さらに、隠しコマンドを使うことで1人でもコンピュータとの擬似対戦が可能で、この場合はコンピュータが操作するキャラクター(思考ルーチン)を選択できる[29]。音楽は大幅なアレンジバージョンとなっている。ボイスは基本的にセガサターン版のものが使われているが、5体のキャラクターのみアーケード版のボイスを使用している[30]。「とことんぷよぷよ」では設定によりおじゃまぷよを降らせることもでき、お助けアイテムの有無と共にそれぞれ変更することができる。
- サテラビューにて体験版(おためしバージョン)も配信され、こちらは製品版の「ふたりでぷよぷよ」をベースに一人で対CPU戦か二人対戦をプレイすることができた。
- す〜ぱ〜ぷよぷよ通リミックス(スーパーファミコン版)
- 1996年2月以降発売のスーパーファミコン用ソフトの一斉価格引き下げが決まったため発売されたマイナーチェンジ版[31]。セガサターン版とは対戦順が異なる「通モード」が追加され、「やさしいぷよぷよ」は3つのレベルに分割された。ただしどちらも新規の漫才デモは追加されておらず、通モードには漫才デモが全く存在しない。無印版のおぷしょんの隠し要素は最初から解禁され、さらに整理や追加、入れ替えなどがなされた。ふたりでぷよぷよでは大会モードが追加され、みんなでぷよぷよではマルチタップがなくてもコマンド不要で最初からコンピュータと擬似対戦が可能となり、とことんぷよぷよでは連鎖のお手本の追加がされている。音楽は無印版とは違い、タイトルは「REMIX」だが逆にアーケード版へ近い物に変更されている。
- こちらもサテラビューにて体験版が配信され、製品版の「みんなでぷよぷよ」をベースにしたCPUも混ぜての四人対戦をプレイできた。
- ぷよぷよCD通(PCエンジン版)
- SUPER CD-ROM²専用。発売元はNECインターチャネル(現・インターチャネル)。前作同様、キャラクターのボイスは有名声優が担当。ハード的制約でフィールドの背景が表示されず、予告ぷよも岩ぷよまでしかないが、前作同様ふたりでぷよぷよで使用キャラクターを選択でき、全キャラクターに2-5連鎖までではあるが、独自の連鎖ボイスとダメージボイスも用意されている。ひとりでぷよぷよにはアーケード版に準じたキャラクター紹介文があり、キートン山田によるナレーションが入る。さらに、ゲームをクリアすると隠し要素として、全キャラクターと順番に戦う漫才デモ付きのアレンジモードが2種類登場し、デモの内容もセガサターン版とは一味異なる趣になっている。「とことんぷよぷよ」は収録されていない。
- ぷよぷよ通 決定盤(プレイステーション版)
- セガサターン版のアレンジ移植。セガサターン版では収録が実現しなかった「とことんぷよぷよ」が収録されている[32]ほか、練習モードがスーパーファミコン版『リミックス』同様3つのレベルに分かれており、出現キャラクターはスーパーファミコン版をベースにセガサターン版の新キャラクターを混ぜたものになっている。とことんぷよぷよはお助けアイテム・おじゃまぷよ共に出現しない。組ぷよの斜め落下操作が可能なのが特徴。漫才デモの内容やアニメムービーは基本的にセガサターン版と同様だが、キャラクターのボイスが再び変更され、アルルとシェゾの声は一般オーディションによって選ばれた声優が担当している(アルル:小沢美奈子、シェゾ:大塚雄史郎)。BGMはPSアレンジ版とアーケード版を「おぷしょん」で選択可能。映像特典として本作のCMと「ハイテク攻略法」を収録。2000年には廉価版「PlayStation the Best」として再発売された。
- Windows95版
- PC-9821およびDOS/V版の移植で、解像度は同じく高い。画面配置が変わり、予告ぷよの表示は他機種と同じく画面上部に表示されるようになった。Windows版『ディスクステーション』の「なぞぷよ」をベースにした「なぞなぞぷよぷよ」モードが追加されたが、4人対戦は廃止された。ボイスはプレイステーション版と同じものに変わったが、PC-9821・DOS/V版と同じくノーマル・モードのみで、漫才デモではなく文字での紹介文のみとなっている。後に韓国版も登場し、こちらはボイスも変更されている。
- Macintosh PPC版
- Windows95版の移植。前作を同時収録した『ぷよぷよ通 ぷよぷよもいっしょ』も発売された。BGMがMIDIではなくPCM音源で出力される。漢字Talk 7.5.1以上。
- ぽけっとぷよぷよ通(ゲームボーイ版)
- 前作に当たるゲームボーイ版『ぷよぷよ』と比べぷよの模様が見やすくなり、また動きが大幅に改善された。基本システムはスーパーファミコン版『リミックス』をベースとしているが、画面デザインやイラストなどは新規のものとなっており、漫才デモや紹介文やボイスなどはない。ひとりでぷよぷよのふつう(ノーマル・モード)は、他機種では塔の階をだるま落とししていく演出なのに対し、ゲームボーイ版では塔をそのまま登っていき、塔の内部で敵と戦うような演出がなされている。スーパーゲームボーイ対応で専用フレームも用意されており、SGB使用時はぷよに色を付けることもできるが、色を付けた場合はぷよの形状が全て同じ円形になる。通信対戦ではゲームギア版と同様にコンピュータ2体を交えた「みんなでぷよぷよ」も選択できるほか、通信機能をオフにしてコンピュータと擬似対戦したり、コンピュータ同士を戦わせることも可能。また、続編の『ぽけっとぷよぷよSUN』および『ぽけっとぷよぷよ〜ん』との通信対戦も可能となっている。2000年にはニンテンドウパワーでも配信されたが、このバージョンではタイトルの版権表示にセガの社名と2000の表記が加わり、ひとりでぷよぷよのアルルのグラフィックがとことんぷよぷよと同じものに変更されている。
- ワンダースワン版
- モノクロ8色。ゲームボーイ版『ぽけっとぷよぷよ通』をベースに移植。セガの許諾を得てバンダイが開発。連鎖時のボイスのみスーパーファミコン版からのものが追加されており、綺麗に出力される。ひとりでぷよぷよでは、アーケード版と同様のキャラクター紹介文がノーマル(ふつう)でのみ流れる。
- ネオジオポケットカラー版
- カラー対応。ゲームボーイ版『ぽけっとぷよぷよ通』をベースに移植。セガの許諾を得てSNKが開発。デモなどはGB版と同様に簡略化されているが、グラフィックがカラーになり、プレイステーション版と同様のボイスが追加されている。ただし、連鎖ボイスを出力する設定の場合は、代わりに対戦中のBGMが無音になる(デフォルトでは連鎖ボイスON)。連鎖ボイスをOFFにした場合も敵の登場ボイスは流れる。また、とことんぷよぷよが「じつりょくテスト」モードに変わり、通常のとことんぷよぷよの他に「うでまえはんてい」が追加されている。おぷしょんの内容はGB版から少し変更され、ぷよの形状を変えることも可能。
- なお、本作は欧米でも『Puyo Pop』として発売され、欧米で正式に発売された唯一の『ぷよぷよ通』英語版でもある。そのため、ネオジオポケット本体の言語設定を「英語」に変更すると英語表示に切り替わるようになっている。ボイスはそのままだが、英語表示ではメッセージなどの翻訳のほか、サタンとマスクドサタンの名前が「Dark Prince」と「Masked Prince」に変更されている。
- ぷよぷよBOX(プレイステーション版)
- モードのひとつとしてメガドライブ版を移植した「ぷよぷよ通 復刻盤」を収録。ただし完全移植ではなく、メガドライブ版とは細かい点で異なる。
- セガエイジス2500シリーズ Vol.12 ぷよぷよ通 パーフェクトセット(プレイステーション2版)
- 基本的にプレイステーション版『決定盤』の移植であるが、グラフィックが描き直され高解像度になり、組ぷよの落下がスムーズになっている。キャラクターの声優も新たに変更された。漫才デモの内容やアニメムービーはほぼそのままだが、PCエンジン版『ぷよぷよCD』やSS版・PS版『ぷよぷよSUN』のように漫才デモ中はボイスと共に台詞の吹き出しも一緒に表示されるようになった。また、新録のなぞぷよモードはゲームギア版『なぞぷよ』および『なぞぷよ2』収録問題の移植である。購入特典として、当時の設定資料や開発者のコメントが掲載された特製ルーズリーフ型ライナーノートを同梱。スリーディー・エイジス開発。
- Wii バーチャルコンソール版
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- VC メガドライブ版
- 2007年4月24日より、メガドライブ版『ぷよぷよ通』を600Wiiポイントで配信。当時そのままのデータを配信しているため、現在の権利元はセガであるものの、タイトル画面には当時のコンパイルの会社名がそのまま表示されている。
- また日本国外でも、北米では2008年3月10日、欧州では2008年5月9日より、日本のメガドライブ版『ぷよぷよ通』がそのまま『Puyo Puyo 2』として900Wiiポイントで配信開始された[33][34]。欧米においては初めて『Puyo Pop』ではなく『Puyo Puyo』として発売された作品であるが、VC版の内容は日本語版そのままで、メッセージなどの翻訳は一切行われていない。
- 後に2009年12月24日より2010年1月6日までの2週間、日本・欧米ともに期間限定で500Wiiポイントへの値下げが行われた[35][36][37]。
- VC アーケード版
- 2011年6月7日にはアーケード版も配信開始(800Wiiポイント)。初代アーケード版の配信同様、ニンテンドーWi-Fiコネクションによるネット対戦機能が追加されている。ただし「みんなでぷよぷよ」については未対応。
- 携帯端末版
- S!アプリ 50K版・256K版、EZアプリ (Java)版、iアプリ版、ウィルコム版などが存在する。S!アプリ 256K版とEZアプリ版にはグレードアップ版の『ぷよぷよ通豪華版』も存在する。
- ぷよぷよ通DX
- EZアプリ向けに2008年2月1日より配信。従来のノーマルモードに加え、セガサターン版と同様の通モードが追加されている。漫才デモも搭載。
- 対戦ぷよぷよ通
- ネットワーク対戦用。EZアプリ版、S!アプリ版、iアプリ版が存在。グレードアップ版の『対戦ぷよぷよ通DX』も存在し、こちらは機種を超えて対戦ができる。
- ぷよぷよ通DX 決定版
- 2011年4月7日にiアプリ版、EZアプリ版、S!アプリ版が配信開始。上記『DX』と同じく、漫才デモ付きで通モードを収録。3キャリアランキングに対応しており、月間ランキングで好成績を残すと、サイト内で使えるドリームコイン (DC) がプレゼントされる。また、ハイスコア達成などでメダルが獲得できるランキング道場も搭載している。
- ぷよぷよ通 / ぷよぷよ通3D(Android版)
- 2011年9月2日配信開始。裸眼立体視対応端末専用の3D版も登場し、こちらは画面から飛び出す3D表示になる。ひとりでぷよぷよにはPS2版に準拠したれんしゅうモード、ノーマルモード、通モードの3種のモードがあり、漫才デモも搭載。
声優 [編集]
有名声優を起用しているPCエンジン版『ぷよぷよCD通』を除いたほとんどの機種では、敵キャラクターのボイスを当時のコンパイル社員が担当していた(担当キャラクターの詳細は公表されておらず、機種により担当社員が変更されているものもある)。漫才デモがフルボイス化されたセガサターン版では「豪華コンパイル社員」というキャッチコピーも付けられていた。
主人公アルル・ナジャのボイスは、アーケード版からスーパーファミコン版まで、およびそれらをベースにした移植作品ではアイドルの井上麻美が担当していた。プレイステーション版以降は、コンパイルの自社オーディションによって選ばれた声優の小沢美奈子がアルルを、大塚雄史郎がシェゾ・ウィグィィを担当した(ただし、プレイステーション2版は異なる)。
PCエンジン版の声優 [編集]
前述のとおり、PCエンジン版『ぷよぷよCD通』では、キャラクターの声を有名声優が当てている。以下にその一覧を「ひとぷよアレンジ」モードでの登場順に記載する。
- 三石琴乃…アルル・ナジャ
- 千葉繁…スケルトン-T、さそりまん
- 井上喜久子…ウィル・オー・ウィスプ、トリオ・ザ・バンシー(A)
- 日高のり子…スキヤポデス、パノッティ
- 國府田マリ子…トリオ・ザ・バンシー(B)
- 伊藤美紀…トリオ・ザ・バンシー(C)、ミニゾンビ
- 山崎和佳奈…のみ、ハーピー
- 田中一成…ももも、ゾンビ
- 丹下桜…バロメッツ、ふたごのケットシー(B)
- 松井菜桜子…うろこさかなびと、ドラゴン
- 菅原祥子…のほほ
- 吉田古奈美…ふたごのケットシー(A)、ウィッチ
- 塩沢兼人…ふふふ、マミー
- 山口健…アウルベア、まもの
- 青野武…サムライモール、すけとうだら
- 堀川亮…パララ、ナスグレイブ
- キートン山田…パキスタ、ナレーション
- 檜山修之…ミノタウロス
- 水谷優子…ドラコケンタウロス
- 郷里大輔…ぞう大魔王
- 井上和彦…シェゾ・ウィグィィ
- 冬馬由美…ルルー
- 矢尾一樹…サタンさま
出典 [編集]
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.18。『コンプリート・コンパイル』p.49では1994年10月としている。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.19。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.20。
- ^ a b c d 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.21-22。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.23。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.24。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.26。
- ^ 『コンプリート・コンパイル』、p.49。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.4。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.42。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.74。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.75。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.115。
- ^ a b 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.76。
- ^ a b c 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.77。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.30-31。
- ^ a b c 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.16。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.143。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.115-116。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.114。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.115。
- ^ 点数は今までの点数の合計であり、その階で記載された点数を稼ぐ必要はない。例えば、経験値Aの六歌仙であれば、45000点から八部衆で稼いだ15000点を引いた、30000点を稼げば良い。もちろん、レベルアップ時に点数がオーバーすればその分はマイナスされる。
- ^ a b 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.157。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.18。
- ^ 『セガサターン ぷよぷよSUN公式ガイドブック』、p.105。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.147。
- ^ CD-ROM内のABSTRACT.TXTには「MD版からの完全移植。バグまで再現」と記述されているが、実際の仕様はMD版より一部変更されている(『ALL ABOUT ぷよぷよ通』p.21、p.146-150)。
- ^ セガサターン版『ぷよぷよ通』スタッフロール・声の出演に記載。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.148。
- ^ 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』、p.158。
- ^ 『セガサターン ぷよぷよSUN公式ガイドブック』、p.106。
- ^ プレイステーション版『ぷよぷよ通 決定盤』取扱説明書、 p.28
- ^ Puyo Puyo 2 - 北米任天堂公式サイト
- ^ Puyo Puyo 2 - 英国任天堂公式サイト
- ^ お試しキャンペーン - セガ(日本)
- ^ SEGA Mega Sale – 40% off Selected Virtual Console Games! - SEGA America Blog(北米)
- ^ 40% off our best selling titles for the Virtual Console service - SEGA NEWS(欧州)
参考資料 [編集]
- 『コンプリート・コンパイル』 1998年10月25日 編集: ゲークラ編集部、発行: 株式会社エクシード・プレス、発売: 株式会社ビー・エヌ・エヌ ISBN 4-89369-645-9
- 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』1996年4月30日 編集: スタジオベントスタッフ、発行: 電波新聞社 雑誌コード18362-04
- 『セガサターン ぷよぷよSUN公式ガイドブック』コンパイル、1997年。 ISBN 4-906659-01-2
- 各機種の『ぷよぷよ通』操作説明書
外部リンク [編集]
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