君という花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
君という花
ASIAN KUNG-FU GENERATIONシングル
初出アルバム『君繋ファイブエム
B面 ロケットNo.4
リリース
ジャンル ロック
レーベル Ki/oon Records
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間14位(オリコン
  • ASIAN KUNG-FU GENERATION シングル 年表
    未来の破片
    (2003年)
    君という花
    (2003年)
    サイレン
    (2004年)
    テンプレートを表示

    君という花」(きみというはな)は、2003年10月16日に発売されたASIAN KUNG-FU GENERATIONの2枚目のシングル

    解説[編集]

    メジャーデビューシングルであった前作から2ヶ月というハイペースでリリースされた2枚目のシングル。2003年CCCDとして発売されたが、2004年までに廃盤となっている。2005年10月26日にCD-DA規格で再発売された。

    収録曲[編集]

    全曲 作詞・作曲:後藤正文、編曲:ASIAN KUNG-FU GENERATION

    1. 君という花
      TBS系『Pooh!』エンディングテーマ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』エンディング・テーマのダブルタイアップ。また、『スペースシャワーTV』2003年10月度POWER PUSH!にもなった。シングルではフェードアウトで曲は終了するが、アルバム『君繋ファイブエム』『BEST HIT AKG』に収録されているものは完奏されている。フェードアウトバージョンはこのシングルのみの収録である。ライブでは間奏で後藤が「ラッセーラッセ!」と掛け声をするのが定番になっている。同系列のレコード会社の先輩奥田民生2004年広島市民球場での弾き語りライブでカバーした。その観客席にはファンとして観覧していた後藤と喜多がいた。
    2. ロケットNo.4

    収録アルバム[編集]

    脚注[編集]

    1. ^ RIAJ 2015年7月度