出雲三成駅
出雲三成駅 | |
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駅舎(2007年10月3日) | |
いずもみなり Izumo-Minari | |
◄出雲八代 (4.1 km) (4.4 km) 亀嵩► | |
所在地 | 島根県仁多郡奥出雲町三成641 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■木次線 |
キロ程 | 41.5 km(宍道起点) |
電報略号 | ナリ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
142人/日(降車客含まず) -2009年- |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)12月18日 |
備考 |
簡易委託駅 POS端末設置 |
出雲三成駅(いずもみなりえき)は、島根県仁多郡奥出雲町三成にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)木次線の駅。愛称は「大国主命」(おおくにぬしのみこと)。
駅構造
相対式2面2線のホームを持ち、列車交換設備を有する地上駅。かつてはもう1線あったが撤去された。駅舎は上りホーム側にあり、反対側の下りホームへは備後落合寄りの構内踏切で連絡している。
駅舎には国道314号沿いにあり、地元奥出雲町の物産販売所「仁多特産市」とコンビニエンスストアのポプラ仁多三成店(24時間営業)が併設されている。POS端末が設置された簡易委託駅であり、「仁多特産市」内の出札窓口にて乗車券類を売っている。当駅は木次鉄道部の管轄である。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■木次線 | 上り | 木次・宍道方面 |
2 | ■木次線 | 下り | 出雲横田・備後落合方面 |
駅周辺
利用状況
1日平均の乗車人員は142人である(2009年度)。2004年度は177人、1994年度は195人、1984年度は234人だった。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
- 158人(1999年度)
- 162人(2000年度)
- 162人(2001年度)
- 166人(2002年度)
- 165人(2003年度)
- 177人(2004年度)
- 160人(2005年度)
- 162人(2006年度)
- 150人(2007年度)
- 148人(2008年度)
- 142人(2009年度)
歴史
- 1932年(昭和7年)12月18日 - 木次線が木次駅 - 出雲三成駅間で開業した際に、その終着駅として設置。
- 1934年(昭和9年)11月20日 - 木次線が当駅から八川駅まで延伸。途中駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年)3月10日 - 無人駅になる[1]。
隣の駅
脚注
- ^ 『JR気動車客車編成表』90年版 ジェー・アール・アール 1990年 ISBN 4-88283-111-2