伊平屋島
伊平屋島 | |
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NASAによる衛星写真(2015年10月)。 | |
所在地 | 日本・沖縄県島尻郡伊平屋村 |
所在海域 | 東シナ海 |
所属諸島 | 伊平屋伊是名諸島 |
座標 | 北緯27度02分23秒 東経127度58分07秒 / 北緯27.03972度 東経127.96861度座標: 北緯27度02分23秒 東経127度58分07秒 / 北緯27.03972度 東経127.96861度 |
面積 | 20.66 km² |
海岸線長 | 34.23 km |
最高標高 | 294 m |
最高峰 | 賀陽山 |
プロジェクト 地形 |
伊平屋島(いへやじま)は日本の南西諸島、沖縄本島北西部の伊平屋伊是名諸島に属する島。沖縄県島尻郡伊平屋村の主島。
概要
本部半島より北に約41キロメートルに位置する細長い島で、面積20.66km²[1]、賀陽山(標高294メートル)を最高峰とする山地が島内の大半を占めている[2]。南西の野甫島とは1979年に開通した野甫大橋で接続されたが、海抜が低く波をかぶりやすいことが問題となり2004年に橋脚を高くした2代目の野甫大橋が開通した。
前泊港と本部半島の今帰仁村・運天港の間を1日2往復する村営フェリーが事実上、島外との唯一の交通手段である。近接する伊是名島との定期航路は存在しないが、野甫島から不定期の渡船が運航されている[3]。
主な施設・名所
- 伊平屋灯台
- クマヤ洞窟
- いへやの塔
- 伊平屋村立歴史民俗資料館
- 世界塩の探検館